- 投稿 2017/08/24更新 2020/03/17
- 大阪の神社 - 藤井寺市

伴林氏神社(ともばやしのうじのじんじゃ)は、大阪府藤井寺市に鎮座されています。
【御祭神】
生成の神:高御産巣日神(たかみむすひのかみ)
守護の神:天押日命(あめのおしひのみこと)
先導の神:道臣命(みちのおみのみこと)、大伴氏の祖神。
高御産巣日神の5代目の子孫が天押日命であり、天押日命の3代目の子孫が道臣命。
伴林氏神社(ともばやしのうじのじんじゃ)は、大阪府藤井寺市に鎮座されています。
【御祭神】
生成の神:高御産巣日神(たかみむすひのかみ)
守護の神:天押日命(あめのおしひのみこと)
先導の神:道臣命(みちのおみのみこと)、大伴氏の祖神。
高御産巣日神の5代目の子孫が天押日命であり、天押日命の3代目の子孫が道臣命。
澤田八幡神社は、大阪府藤井寺市に鎮座されています。
こちらの神社も古室八幡神社と同じく、江戸時代初期に誉田八幡宮から勧請されている神社です。
御祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后。
それでは澤田八幡神社へと参りましょう。
古室八幡神社(こむろはちまんじんじゃ)は、大阪府藤井寺市にある神社です。
こちらの神社は無人で、御由緒書きも境内にありませんでしたので、御祭神がわかりませんでした。
自宅へ戻り調べてみますと・・・。
白鳥神社(しらとりじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。
御祭神は、江戸時代には白鳥大明神、午頭天王、婆利妻女(はりさいにょ)の三神が祀られていましたが、現在は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・素戔鳴命(スサノオノミコト)・稲田姫命(クシナダヒメノミコト)が祀られています。
伊勢国の能褒野(のぼの)で亡くなった日本武尊は、白鳥に姿を変えて飛び立ち、大和の琴弾原(ことひきのはら)を経て、河内の旧市邑(ふるいちのむら)に舞い降り、陵(墓)が築かれました。
白鳥神社は日本武尊が舞い降りた、かつての河内の旧市邑(ふるいちのむら)に鎮座されています。
ヤマトタケルノミコトが白鳥へと姿を変え、飛び立った物語「白鳥伝説」。
それでは、白鳥伝説が残る白鳥神社へと参りましょう。
錦織神社(にしこおりじんじゃ)は大阪府富田林市に鎮座されています。
御祭神は、建速素戔嗚命、品陀別命(応神天皇)、菅原道真公
この地域の守護神として、室町時代正平18年(1363年)に創建されました。
杜本神社(もりもとじんじゃ)は大阪府羽曳野市に鎮座されています。
式内社ですが、延喜式神名帳に記載される「河内国安宿郡 杜本神社二座」の論社は羽曳野市と柏原市にそれぞれ1社ずつあるそうで、羽曳野市の杜本神社の方が有力な論社とされています。
*論社(ろんしゃ)とは、似たような名の神社が二つ以上あって、どれが『延喜式』に記されている神社か決定し難いもののことです。
恩智神社(おんぢじんじゃ)は大阪府八尾市に鎮座されています。
式内社で、河内国二宮。
創建は大和時代の雄略年間(470年頃)と伝えられ、河内の国の御守護のためにお祀りされた神社で、国内でも有数の古社と伝えられています。
それでは恩智神社へと参りましょう。