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率川神社(奈良市) 三枝祭に美しい彩りを添えるささゆりの花【御朱印】

率川神社(いさがわじんじゃ)は、奈良県奈良市本子守町に鎮座しています。

大神神社の境外摂社で、正式名称を率川坐大神御子神社と言い、飛鳥時代、推古天皇元年(593)大三輪君白堤(おおみわのきみしらつつみ)が勅命によっておまつりされた奈良市最古の神社です。

 

 

御祭神は媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)、狭井大神 (御父神)、玉櫛姫命 (御母神)。

本殿中央に御子神(媛蹈韛五十鈴姫命)が祀られ、父母神(西に御父神・狭井大神、東に御母神・玉櫛姫命)が両脇によりそうような姿で鎮座していることから、子守明神とたたえられ、安産、育児等の神として篤い信仰がよせられています。

それでは、率川神社へと参りましょう。

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御霊神社(奈良市) 狛犬の足止め祈願と縁結びのご利益【御朱印】

御霊神社(ごりょうじんじゃ)は、奈良県奈良市薬師堂町に鎮座しています。

南都御霊神社・木比御霊とも呼ばれています。

御祭神は、井上皇后・他戸親王・事代主命・早良親王・藤原広嗣・藤原大夫人・伊予親王・ 橘逸勢・文屋宮田麿 。

御霊神社とは、非業の死をとげた人の霊の祟りを恐れて、その霊を鎮めるために祀った神社のこと。

奈良時代、平安時代の人々は無実の罪を着せられて非業の死を遂げた人の怨みの心が怨霊となって災いを起こすと恐れました。

しかし、その怨霊を丁重にお祀りすれば御霊となり守護してくれる神になるという風に考えるようになり、これが御霊信仰の始まりとなりました。

御霊神社は、延暦19年(800年)桓武天皇の勅命により創建されました。

それでは、御霊神社へと参りましょう。

 

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阿麻美許曾神社(大阪市) 樹齢500年超のクスノキに心癒される境内【御朱印】

阿麻美許曾神社(あまみこそじんじゃ)は、大阪市東住吉区矢田に鎮座されています。

古くは「阿麻岐志(あみぎし)の宮」とも言われ、天美の地名の由来となった古社です。

創建は平安時代初頭の大同年間(806~809)と伝えられ、延喜式神名帳に記載されている河内国丹比郡の式内社。

境内には樹齢500年以上のクスノキがあり、小鳥がさえずり、心癒される空間となっていました。

それでは、阿麻美許曾神社へと参りましょう。

 

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高鴨神社(御所市) 心身共に甦る奈良のパワースポット!【御朱印】

高鴨神社(たかかもじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。

鴨氏一族の発祥の地であり、賀茂神社(上賀茂神社・下鴨神社)を始めとする全国のカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本社。

葛木御歳神社(中鴨社)鴨都波神社(下鴨社)に対して「上鴨社」と称されています。

 

 

 

創建はとても古く、弥生時代中期には祭祀が行われていた日本最古の神社の一つです。

初めて訪れた高鴨神社は、パワー溢れる素晴らしい神社でした。

それでは、高鴨神社へと参りましょう。

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