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種河神社(泉南市) 無病息災を祈願!夏の茅の輪くぐりと祇園祭り

種河神社(たねかわじんじゃ)は、大阪府泉南市新家に鎮座しています。

御祭神は素盞嗚大神(すさのおおおかみ)、龍王(おかみのかみ)、丹生大神(にうおおかみ)。

神社入り口にありました縁起によりますと、年代の記載はありませんでしたが、かつて住民の崇敬が篤い祇園天王(素盞嗚大神)を祀る殿舎があったようです。

その殿舎が天正十三年(1585年)、豊臣秀吉の根来征伐の兵火の為焼失してしまい、山下・樫木の森(宮村)に假社殿を建立。

祇園天王・樫木権現(龍王)・千森の明神(丹生大神)を合祀し、元和九年(1624年)に社殿を竣工。

京都の御室仁和寺より種河明神の神号が授けられ、明治時代に種河神社と改名されました。

神社近くにある笠山には、役行者が「孔雀の神呪」という呪法を行い、加賀白山権現を勧請したという「白山神社」が鎮座しています。

それでは、種河神社へと参りましょう。

 

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杭全神社の御朱印とナギの葉の紋様がステキな御朱印帳

杭全神社(くまたじんじゃ)は、全国唯一の連歌所と、だんじり祭で有名な大阪市平野区の神社です。

貞観4年(862年)、征夷大将軍・坂上田村麻呂の孫で、この地に荘園を有していた坂上当道が氏神といて素盞嗚尊(牛頭天王)を勧請し、祇園社(現・第一本殿)を創建したのが最初と伝えられています。

御祭神は夫婦の神様である伊弉諾尊伊弉册尊と、その御子の素盞嗚尊

それでは、杭全神社へとご案内しましょう。

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春日大社の「若宮十五社めぐり」【御朱印】

春日大社のご神域には、ご本社にお鎮まりになる4柱の神様のほかに、霊験あらたかな神様が摂社・末社として合わせて61社お祀りされています。

その中でも、とりわけ境内南側には若宮様がご鎮座され、その周辺は昔、参詣に訪れた人々が様々な思いを胸に、神めぐりをした場所として伝えられています。

この辺りは、人が生涯を送る間に遭遇する様々な難所をお守りくださる神々が、若宮様を中心にお鎮まりになられていて、春日のパワースポットと言われています。

では、若宮十五社めぐりに出発しましょう。

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