- 投稿 2017/08/18更新 2021/05/20
- 大阪の神社 - 富田林市

錦織神社(にしこおりじんじゃ)は大阪府富田林市に鎮座されています。
御祭神は、建速素戔嗚命、品陀別命(応神天皇)、菅原道真公
この地域の守護神として、室町時代正平18年(1363年)に創建されました。
2017/08/18
錦織神社(にしこおりじんじゃ)は大阪府富田林市に鎮座されています。御祭神は、建速素戔嗚命、品陀別命(応神天皇)、菅原道真公この地域の守護神として、室町時代正平1 ...
2017/08/18
八劔神社(やつるぎじんじゃ)は、大阪府東大阪市に鎮座されています。御祭神は宇賀御魂神(うかのみたまのかみ)、味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)。御由緒に ...
2017/08/17
杜本神社(もりもとじんじゃ)は大阪府羽曳野市に鎮座されています。式内社ですが、延喜式神名帳に記載される「河内国安宿郡杜本神社二座」の論社は羽曳野市と柏原市にそれ ...
2017/08/14
恩智神社(おんぢじんじゃ)は大阪府八尾市に鎮座されています。式内社で、河内国二宮。創建は大和時代の雄略年間(470年頃)と伝えられ、河内の国の御守護のためにお祀 ...
2017/08/14
高津宮(こうづぐう)は、大阪市中央区に鎮座されています。主祭神は仁徳天皇。貞観8年(866年)、平安期の初期清和天皇の勅命により、難波高津宮(皇都)の遺跡が探索 ...
2017/08/12
生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)は、大阪府大阪市に鎮座されています。御祭神:生島大神(いくしまのおおかみ)・足島大神(たるしまのおおかみ)、大物主大神を相殿神 ...
2017/08/12
壺井八幡宮(つぼいはちまんぐう)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。主祭神:誉田別尊(応神天皇)・仲哀天皇・神功皇后配祀:玉織姫・武内宿禰この辺りは壺井の香呂 ...
2017/08/12
石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)は、大阪府東大阪市に鎮座されています。地元の人は、略して「石切神社」、「いしきりさん」と呼んでいます。御祭神:饒速日命( ...
2017/08/09
辛國神社は今から千五百年程前、雄略天皇の御代に創建され、平安時代には官社となり、式内社として人々の尊信を集めてきた神社で、大阪府藤井寺市に鎮座されています。この ...
2017/08/08
葛井寺(ふじいでら)は、大阪府藤井寺市にある真言宗御室派の寺院です。藤井寺、剛琳寺(ごうりんじ)とも称する。山号は紫雲山(しうんざん)。ご本尊は十一面千手千眼観 ...
錦織神社(にしこおりじんじゃ)は大阪府富田林市に鎮座されています。
御祭神は、建速素戔嗚命、品陀別命(応神天皇)、菅原道真公
この地域の守護神として、室町時代正平18年(1363年)に創建されました。
杜本神社(もりもとじんじゃ)は大阪府羽曳野市に鎮座されています。
式内社ですが、延喜式神名帳に記載される「河内国安宿郡 杜本神社二座」の論社は羽曳野市と柏原市にそれぞれ1社ずつあるそうで、羽曳野市の杜本神社の方が有力な論社とされています。
*論社(ろんしゃ)とは、似たような名の神社が二つ以上あって、どれが『延喜式』に記されている神社か決定し難いもののことです。
恩智神社(おんぢじんじゃ)は大阪府八尾市に鎮座されています。
式内社で、河内国二宮。
創建は大和時代の雄略年間(470年頃)と伝えられ、河内の国の御守護のためにお祀りされた神社で、国内でも有数の古社と伝えられています。
それでは恩智神社へと参りましょう。
高津宮(こうづぐう)は、大阪市中央区に鎮座されています。
主祭神は仁徳天皇。
貞観8年(866年)、平安期の初期清和天皇の勅命により、難波高津宮(皇都)の遺跡が探索され、その地に社殿を築いて仁徳天皇を祀ったことに始まります。
それでは、高津宮へとご案内しましょう。
生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)は、大阪府大阪市に鎮座されています。
御祭神:生島大神(いくしまのおおかみ)・足島大神(たるしまのおおかみ)、大物主大神を相殿神としてお祀りしています。
社伝によりますと、神武天皇(初代天皇)の東征の際、天皇が摂津国石山碕(現在の大坂城付近)に生島大神・足島大神を鎮祭したのが創建と伝えられています。
大阪城が築城される時に、こちらの地に移転されました。
御神徳は、万物創造・生成発展・五穀豊穣・家内安全・健康長寿・縁むすび・社運隆昌。
それでは、生國魂神社へとご案内しましょう。
壺井八幡宮(つぼいはちまんぐう)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。
主祭神:誉田別尊(応神天皇)・仲哀天皇・神功皇后
配祀:玉織姫・武内宿禰
この辺りは壺井の香呂峰(こうろほう)といわれ、鎌倉幕府を開いた源頼朝の先祖にあたる源頼信・頼義・義家の三代にわたってこの地に居住していたことから、河内源氏発祥の地として知られています。
石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)は、大阪府東大阪市に鎮座されています。
地元の人は、略して「石切神社」、「いしきりさん」と呼んでいます。
御祭神:饒速日命(にぎはやひのみこと)、可美真手命(うましまでのみこと、饒速日命の御子)
辛國神社は今から千五百年程前、雄略天皇の御代に創建され、平安時代には官社となり、式内社として人々の尊信を集めてきた神社で、大阪府藤井寺市に鎮座されています。
この地方を治める物部氏がその祖神を祀ったのが始まりとされています。
その後、物部同族の辛國連が祭祀の中心となり、辛國神社と称するようになります。
室町時代(足利義満)の頃、奈良春日大社に懇請してその祭神、天児屋根命を合祀。
明治四十一年、長野神社の素盞鳴命を合祀して現在に至ります。
葛井寺(ふじいでら)は、大阪府藤井寺市にある真言宗御室派の寺院です。
藤井寺、剛琳寺(ごうりんじ)とも称する。山号は紫雲山(しうんざん)。
ご本尊は十一面千手千眼観世音菩薩(国宝)で、毎月18日に開扉、公開されます。
初めて拝した十一面千手千眼観世音菩薩は、とても大きくて迫力満点!!
そして、とても・・とても・・お美しいのです。
それでは、葛井寺へと参りましょう。