- 投稿 2017/09/07更新 2021/01/24
- 奈良のお寺 - 葛城市

石光寺(せっこうじ)は、奈良県葛城市にある浄土宗の寺院です。
山号は慈雲山。
ご本尊は阿弥陀如来。
役行者の開山と伝えられています。
境内から出土した遺物などから飛鳥時代後期(白鳳期)の創建とみられる古寺で、中将姫伝説ゆかりのお寺です。
それでは、石光寺へと参りましょう。
石光寺(せっこうじ)は、奈良県葛城市にある浄土宗の寺院です。
山号は慈雲山。
ご本尊は阿弥陀如来。
役行者の開山と伝えられています。
境内から出土した遺物などから飛鳥時代後期(白鳳期)の創建とみられる古寺で、中将姫伝説ゆかりのお寺です。
それでは、石光寺へと参りましょう。
當麻寺・中之坊(たいまでら・なかのぼう)は役行者が開いた道場で、當麻寺最古の坊僧です。
中将姫(ちゅうじょうひめ)剃髪の地と伝承され、書院(重要文化財)と庭園(史跡・名勝)で知られています。
中将姫さまの守り本尊である「導き観音さま」がご本尊として祀られています。
當麻寺(当麻寺)(たいまでら)は奈良県葛城市にある7世紀創建の寺院です。
法号は「禅林寺」。山号は「二上山」。
西方極楽浄土の様子を表した「當麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺で、毎年5月14日に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まることで有名な寺院です。
金峯山寺(きんぷせんじ)は、奈良県吉野郡吉野町にある金峰山修験本宗(修験道)の本山です。
開基は役小角、本堂である蔵王堂の御本尊は蔵王権現。
弘願寺を後にして、金峯山寺(世界文化遺産)に向かいました。
弘願寺(こうがんじ)は、奈良県吉野山にある高野山真言宗の寺院です。
御本尊は阿弥陀如来立像(県指定文化財)、鎌倉時代の正元2(1260)年の作です。
歯に霊験あらたかといわれる関屋地蔵が祀られていて、毎年6月4日には歯がため地蔵祭が行われています。
中宮寺(ちゅうぐうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町の法隆寺に隣接する、聖徳太子ゆかりの寺院です。
聖徳太子の御母、穴穂部間人皇后の御願によって、太子の宮居斑鳩宮を中央にして、西の法隆寺と対照的な位置に創建されました。
山号を法興山、御本尊は如意輪観音。
御本尊の国宝菩薩半跏像(伝如意輪観音・飛鳥時代)の姿はとても優雅で美しく、特に古典的微笑(アルカイックスマイル)は、エジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチ作のモナリザと並んで「世界の三つの微笑像」とも呼ばれています。
それでは、中宮寺へと参りましょう。
法隆寺(ほうりゅうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある聖徳太子ゆかりの寺院です。
聖徳宗の総本山であり、別名は斑鳩寺(いかるがでら)とも言われています。
1993年、法隆寺の建築物群は法起寺と共にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
三輪山平等寺(みわやまびょうどうじ)は、奈良県桜井市三輪にある曹洞宗の寺院です。
開基を聖徳太子と伝え、永遠の平和を祈願する霊場として創建されました。
鎌倉末期から明治の廃仏毀釈までは、三輪明神の神宮寺でした。
御本尊は十一面観世音菩薩。
三輪山平等寺は、日本最古の道と言われる山の辺の道沿いに佇んでいます。
それでは三輪山平等寺へと参りましょう。
科長神社(しながじんじゃ)は、大阪府南河内郡太子町に鎮座されています。
【主祭神】級長津彦命(しなつひこのみこと)・級長津姫命(しなつひめのみこと)
記紀ともに、風の神であるとされている神様で、航海安全の神、また、「風」と同音・同根である「風邪」を治す神ともされています。
配祀として、素盞嗚命・品陀別命・建御名方命・武甕槌命・経津主命・天児屋根命・天照大神の神々を祀り、江戸以降の俗称として八社大明神と称していました。
黒田神社(くろだじんじゃ)は、大阪府藤井寺市に鎮座されています。
【御祭神】
天御中主大神、天照皇大神、武甕槌神、経津主神、天児屋根命、比咩大神
平安時代初期の延喜式神名帳に載る式内の古社であり、天御中主大神を祭祀する神社は畿内では少なく、御神徳は極めて高いです。