タグ:大国主命
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大阪市平野区の静かな住宅街に、神話と歴史が息づく楯原神社(たてはらじんじゃ)が鎮座しています。

式内社として古くから祀られてきたこの神社には、武甕槌大神や大国主大神、菅原道真公など、力強くもやさしい神々が鎮座し、地域の人々の祈りを受け止めてきました。

境内には、十種神宝の伝承を伝える社があり、歩くだけで心が整うような不思議な静けさに包まれます。

今回は、そんな楯原神社の境内を歩きながら、神話と土地の記憶が重なる祈りの風景をご紹介します。

それでは、式内楯原神社へと参りましょう。

 

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出雲大社大阪分院(いづもおおやしろおおさかぶんいん)は、大阪市東住吉区山坂に鎮座しています。

昭和5年(1930年)11月9日、宗祠(出雲大社)より御分霊を大阪市北区西扇町11番地にお祀りし開院されました。

出雲大社といえば、太く大きな注連縄ですよね。

大阪分院にも、太く立派な注連縄がかけられていました。

それでは、出雲大社大阪分院へと参りましょう。

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國津神社(奈良市都祁白石町) 古代の信仰を宿す白い石

國津神社(くにつじんじゃ)は、奈良県奈良市都祁白石町に鎮座しています。

御祭神は大国主命。

かつて、大和国北東部の古代国・闘鶏(つげ、現・奈良県奈良市旧都祁村)は、闘鶏氏が統治していて、闘鶏国造(つげのくにのみやつこ)が置かれていました。

闘鶏氏は神武天皇の皇子である神八井耳命(かむやいみみのみこと)の後裔だといわれています。

古代ツゲ国の中心地、つげ平野の東方・水湧庄の中央丘陵・字神子尻に大きな白い石があり、古代の信仰を集めていたと伝わります。

国つ神として崇敬せられ、社殿を建立、国津大明神と称せられました。

古代の信仰を集めていた白い石、そして、國津神社が鎮座する地名は白石。

國津神社のキーワードは白い石?

それでは、古代信仰の息吹を感じる國津神社へ参りましょう。

 

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蟻通神社(泉佐野市) 枕草子に登場する紀貫之ゆかりの神社

蟻通神社(ありとおしじんじゃ)は、大阪府泉佐野市長滝に鎮座しています。

かつては蟻通明神と呼ばれていました。

主祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)。

社伝によれば第9代の開化天皇の御宇勧請により、弥生時代中期の紀元93年に、五穀豊穣・国土開発を祈る目的で祀られたのが始まりと伝えられています。

1942年(昭和17年)に佐野陸軍飛行場を建設するため現在地への移転が始められ、1944年(昭和19年)8月に遷座されました。

その際規模は縮小されましたが、社殿・舞殿・門・灯籠などの建造物はほぼ元通りに配置され、神社内の殆どの建造物が国登録有形文化財に指定されています。

 

平安時代の歌人清少納言の随筆「枕草子」に、「蟻通の明神。貫之が馬のわづらひけるにこの明神のやませ給ふとて・・」と、蟻通明神が登場する段があります。

「枕草子」に記された蟻通明神と紀貫之との故事とは?

それでは、故事を紐解きながら蟻通明神へと参りましょう。

 

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