- 投稿 2017/09/20更新 2018/09/13
- 奈良の神社 - 桜井市

2017/09/20
成願稲荷神社(じょうがんいなりじんじゃ)は、大神神社末社です。御祭神は、宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)。全ての食物を司ると共に、商売繁盛・開運招福・念願成就の ...
2017/09/20
神坐日向神社(みわにますひむかいじんじゃ)は大神神社摂社として奈良県桜井市三輪字御子ノ森に鎮座されています。御祭神は、櫛御方命(くしみかたのみこと)、飯肩巣見命 ...
2017/09/20
大直禰子神社(おおたたねこじんじゃ)は奈良県桜井市に鎮座する大神神社の摂社です。御祭神は、大物主大神のご子孫である大直禰子命(おおたたねこのみこと)、少彦名命、 ...
2017/09/19
久延彦神社(くえひこじんじゃ)は大神神社の末社です。御祭神である久延毘古命(くえびこのみこと)は、「古事記」に、どこへも足を運ばなくても世の中の事を全て知ってい ...
2017/09/19
檜原神社(ひばらじんじゃ)は大神神社の摂社です。檜原神社は天照大御神を、末社の豊鍬入姫宮(向かって左の建物)は崇神天皇の皇女、豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこ ...
2017/09/18
狭井神社は大神神社の摂社で、正式な名前は「狭井坐大神荒魂(さいにますおおみわあらみたま)神社」です。三輪の神様、大物主大神の荒魂(あらみたま)を祀る神社で、力強 ...
2017/09/18
大神神社(おおみわじんじゃ・大和国一宮)は、奈良県桜井市三輪に鎮座されています。主祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)。ご利益は、縁結び、子授け、夫婦和合、五穀 ...
2017/09/17
久米寺(くめでら)は、奈良県橿原市久米町にある真言宗御室派の寺院で、山号は霊禅山。ご本尊は薬師如来坐像。久米寺は久米仙人(くめせんにん)伝説のお寺として知られて ...
2017/09/14
霊場巡礼一覧 - 河内飛鳥古寺霊場 - 大阪の神社 - 羽曳野市
誉田八幡宮(こんだはちまんぐう)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を主祭神として、住吉大神を併せ祀ります。社伝によると、永享5年 ...
2017/09/13
東大寺大仏殿は正式には東大寺金堂(国宝)と言うそうですが、「大仏殿」の名で広く知られています。見どころはやはり、大きな廬舎那仏(奈良の大仏さん)でしょう。創建当 ...


神坐日向神社(みわにますひむかいじんじゃ)は 大神神社摂社として奈良県桜井市三輪字御子ノ森に鎮座されています。
御祭神は、櫛御方命(くしみかたのみこと)、飯肩巣見命(いいかたすみのみこと)、建甕槌命(たけみかづちのみこと)
櫛御方命→飯肩巣見命→建甕槌命と、親子三代が祀られています。
大物主大神の子孫です。
平安時代の「延喜式」神名帳にも記される古社で、御子神を祀ることから神社の古絵図に「御子宮(みこのみや)」として描かれています。

大直禰子神社(おおたたねこじんじゃ)は奈良県桜井市に鎮座する大神神社の摂社です。
御祭神は、大物主大神のご子孫である大直禰子命(おおたたねこのみこと)、少彦名命、活玉依姫命。
大直禰子命は、大物主大神のご子孫であることから若宮社とも呼ばれています。
本殿には奈良時代の大神寺創建当初の部材が残っており、貴重な神宮寺の遺構として、国の重要文化財に指定されています。
それでは、大直禰子神社へと参りましょう。

久延彦神社(くえひこじんじゃ)は大神神社の末社です。
御祭神である久延毘古命(くえびこのみこと)は、「古事記」に、どこへも足を運ばなくても世の中の事を全て知っている神様で、知恵がたいそう優れておられると記されています。
それゆえに知恵・学問の神様として信仰を集め、学力向上・各種試験の合格をお守りくださり、今日では就職成就はもとより、仕事面においても知識・智力の向上・発展に大きな御力を授けてくださります。


狭井神社は大神神社の摂社で、正式な名前は「狭井坐大神荒魂(さいにますおおみわあらみたま)神社」です。
三輪の神様、大物主大神の荒魂(あらみたま)を祀る神社で、力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤いです。
又、御社名の「狭井」とは神聖な井戸・泉・水源を意味し、そこに涌き出る霊泉は太古より「くすり水」として信仰の対象になっています。

大神神社(おおみわじんじゃ・大和国一宮)は、奈良県桜井市三輪に鎮座されています。
主祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)。
ご利益は、縁結び、子授け、夫婦和合、五穀豊穣、病気平癒、産業開発、交通・航海守護、商売繁盛など幅広いです。
それでは大神神社へ参りましょう。

久米寺(くめでら)は、奈良県橿原市久米町にある真言宗御室派の寺院で、山号は霊禅山。
ご本尊は薬師如来坐像。
久米寺は久米仙人(くめせんにん)伝説のお寺として知られていますが、もともとこの地は、久米部(くめべ)の武人の住んだ地といわれ、推古天皇2年の時に、聖徳太子の弟である来目皇子(くめのおうじ)が創建されたと伝えられている古寺です。
それでは久米寺へと参りましょう。

誉田八幡宮(こんだはちまんぐう)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。
応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を主祭神として、住吉大神を併せ祀ります。
社伝によると、永享5年(1433)に足利義教(室町幕府第6代将軍)が奉納した「誉田宗廟縁起絵巻」には、欽明天皇(第29代)の勅定によって応神天皇の陵の前に営まれた社殿を、後冷泉天皇(第70代)の頃(1045~68)になって、南へ1町(約109メートル)離れた現在の場所に造り替えたことが伝えられています。

東大寺大仏殿は正式には東大寺金堂(国宝)と言うそうですが、「大仏殿」の名で広く知られています。
見どころはやはり、大きな廬舎那仏(奈良の大仏さん)でしょう。
創建当初の大仏および大仏殿は、聖武天皇の発願により、8世紀に造られたものでありました。
少し簡単に大仏殿の歴史を見てみましょう。