- 投稿 2022/09/19更新 2022/09/19
- 奈良の神社 - 桜井市
![等彌神社(奈良) 土偶のような八咫烏の御神像が出土した日本神話のパワースポット【御朱印】](https://kansaiotera.com/wp-content/uploads/2022/09/e53ee86de3a432a5db5929b07be5d37e.jpg)
等彌神社(とみじんじゃ)は、奈良県桜井市に鎮座されています。
創建年代は不詳ですが、『延喜式神名帳』に掲載されている式内社で、明治時代までは能登宮と呼ばれていました。
社伝によりますと等彌神社が鎮座している鳥見山は、神武天皇(初代天皇)が、即位後の神武天皇4年の春2月に皇祖神及び天津神を祀った場所である霊畤(まつりにわ)と伝えられています。
又、即位後初めて皇祖天神を祀ったという日本書紀の記述から、大嘗会の起源とされています。
一の鳥居は平成27年伊勢神宮から拝受したもの。
それでは、等彌神社へと参りましょう。