カテゴリー:桜井市
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辰五郎大明神(奈良) 三輪山の麓に鎮座する祈りと信仰の地

辰五郎大明神(たつごろうだいみょうじん)は、奈良県桜井市三輪に鎮座しています。

大神神社の摂社である狭井神社から、山の辺の道へと向かって歩いて行くと、見過ごしてしまいそうな小さな案内版が目印です。

狭井神社から山の辺の道へと向かう道はよく歩いていて、辰五郎大明神へ向かう案内版もよく目にしていました。

が、、、

狭井神社にはたくさんの参拝客がおられるのですが、辰五郎大明神へ向かう道は人もいなくてなんだか寂しい雰囲気で、気になりながらもいつも素通りしてしまっていました。

でもこの日は、なぜか「行ってみようかなぁ~」という気になり、初めてお参りすることに。

行きは少し寂しく感じる道でしたが、参拝を終えて帰る頃には同じ道なのに明るくなっていました♪笑

それでは、辰五郎大明神へと参りましょう。

 

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等彌神社(奈良) 土偶のような八咫烏の御神像が出土した日本神話のパワースポット【御朱印】

等彌神社(とみじんじゃ)は、奈良県桜井市に鎮座されています。

創建年代は不詳ですが、『延喜式神名帳』に掲載されている式内社で、明治時代までは能登宮と呼ばれていました。

社伝によりますと等彌神社が鎮座している鳥見山は、神武天皇(初代天皇)が、即位後の神武天皇4年の春2月に皇祖神及び天津神を祀った場所である霊畤(まつりにわ)と伝えられています。

又、即位後初めて皇祖天神を祀ったという日本書紀の記述から、大嘗会の起源とされています。

一の鳥居は平成27年伊勢神宮から拝受したもの。

それでは、等彌神社へと参りましょう。

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談山神社(桜井市) 桜と紅葉の名所は新緑も美しかった!【御朱印】

談山神社(たんざんじんじゃ)は、奈良県桜井市多武峰(とうのみね)に鎮座されています。

飛鳥・法興寺(現在の飛鳥寺)で行われた蹴鞠会(けまりえ)において出会った中大兄皇子 (後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が、談山神社の裏山で「乙巳の変」の談合をしたと伝わります。

多武峰はこの後、談峯・談い山・談所が森と呼ばれるようになり、「談山神社」の社号もここからきています。

桜や紅葉の名所として知られている談山神社ですが、新緑の季節もとても美しく、たくさんの元気パワーを頂くことができました。

それでは、「大化の改新はじまりの場所」に思いを馳せながら、新緑が美しい談山神社へと参りましょう。

 

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素盞雄神社(桜井市) 奈良県最大のイチョウの巨樹に圧倒!

素盞雄神社(すさのおじんじゃ)は、奈良県桜井市初瀬に鎮座されています。

與喜天満神社を参拝後、裏参道を歩いていましたら、素盞雄神社に出会いました。

 

ピンク色に染まった長谷寺の山々を借景に、突如と現れた素盞雄神社。

とてもかわいい狛犬さんに心癒されました。

それでは素盞雄神社へと参りましょう。

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