金剛寺(五條市) 美しいぼたん園と古刹の風景【御朱印】

金剛寺(こんごうじ)は、奈良県五條市野原にある高野山真言宗のお寺です。

山号は小松山。

御本尊は薬師如来。

1173年(承安3年)、平重盛(たいらのしげもり)公により創建されたと伝えられています。

ぼたん寺として知られていて、境内は四季折々の花を楽しむことができ、関西花の寺二十五霊場の札所にもなっています。

それでは、色とりどりの花が咲く、金剛寺へと参りましょう。

 

 

境内

 

山門までのアプローチには、弘法大師さまがいらっしゃいました。

 

 

山門

 

山門には梵鐘

梵鐘は1762年(宝暦12年)、近畿一円より10万人の寄進により造られました。

 

 

山門をくぐると左側に井戸があります。

この井戸は、薬師井戸といい、 江戸時代より薬師如来のご利益、薬師霊水として身の病い、心の病いを癒して下さる有難い健康と長寿への霊水と言われています。

 

 

入山料を納め、いざ境内へ~♪

 

庫裏の茅葺屋根の美しさにしばし・・うっとり

庫裏は元禄4年、今から約320年前の建物です。

 

大正時代まで「唐招提寺 旧長老の隠居之間」でありました。

 

 

本堂

御本尊は薬師如来。

約800年前の平安時代の作で、白檀の香木による一木造りです。

 

 

ご住職さまが、「どうぞ中へ♪」っとお声をかけて下さり、本堂へ上がらせて頂きました。

本堂へ入ると、グッドタイミングでお寺の説明テープが流れ、テープの声に導かれるがままに(笑)、本堂の中を拝観させて頂きました。

これは、なんともユニークで楽しかった(笑))

たくさんの歴史ある仏さまを前に、「こんなに間近で見ていいの?」という感じで、とても感動しました。

本堂、護摩堂、位牌堂、観音堂、そして庫裏と、中で全てが繋がっています。

 

 

本堂と庫裏の前には、元禄四年の枯山水の庭

 

 

観音堂

明治三十年、当時の唐招提寺長老、大森覚明大僧正によって再建されました。
鴟尾(しび)には「唐招提寺金堂之模造」と印されています。

 

 

ぼたん園

 

さて、そろそろ「ぼたん園」へと参りましょう♪

 

入り口では、猫ちゃんが案内に来てくれていました(笑)

 

「こっちやで~♪」って感じでしょうか(笑)

猫の後をテクテク♪

 

では、ここから「ぼたん園」に咲いていたお花をちょこっとご紹介♪

 

このお花がすっごくいい香りを放っていました。

お花の名前なんていうのかな?

 

オオデマリ

 

エニシダ

 

ヤブデマリ

 

ポピー

 

桃色タンポポ

 

休憩所も案内しちゃいます(笑)

こちらで、美しい花々を愛でながら、暫し休憩させて頂きました♪

 

梅花ウツギ

 

牡丹

「もう、終ったのかな~」っと、思っていた牡丹。

なんとか・・咲いてくれていました。

「ぼたん寺」として有名な金剛寺。

牡丹は江戸末期、本常大和尚が薬草として境内に植えられたのが始まりで、2000平方メートルのぼたん園に100種、1000株の牡丹が咲くようです。

 

ジャーマンアイリス

 

ぼたん園から見る茅葺屋根も素敵♪

 

大山蓮華

 

シラン

 

ぼたん以外にもたくさんの花が咲いていて、時間を忘れて楽しんでしまいました(笑))

ぼたん園にはお手洗いもあります。

 

 

動画

 

 
 

御朱印

 

関西花の寺二十五霊場の御朱印を頂きました。

 

 

アクセス

 

【所在地】奈良県五條市野原西3丁目2-14

【札所等】西国薬師第九番霊場、関西花の寺第二十三番霊場

【拝観時間】午前8時30分~午後5時

【拝観料】大人300円・小人150円(小人は小学生、中学生)※ぼたん園の開園時期 大人350円・小人150円

【駐車場】無料駐車場あり。(但し、ぼたん園開園時期は有料・普通車300円等)

【交通アクセス】JR和歌山線五条駅より徒歩約25分、又はタクシー7分。バスは野原循環バス約10分、「金剛寺」下車。

 

大和五條金剛寺公式サイト

 

 

 

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