タグ:住吉大神
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「Osaka Metroで行く六十六花御朱印めぐり」と「港区四社御朱印巡拝」巡りの途中、大阪市港区磯路に鎮座する三社神社(さんしゃじんじゃ)に参拝しました。

弁天町駅から歩いて約5分の場所にある三社神社。

大通りに面しているのですが、鳥居をくぐると・・ビックリ!

とても静かな世界が広がっていました。

創建は1698年。伊勢国桑名の市岡與左兵衛宗勝が新田開発の安全と成功を祈って、天照皇大神・豊受大神・住吉大神の三柱を勧請したことが始まりとされています。

その後、熱田大神・斎主大神・秋葉大神も合祀され、現在は「三社大神」として六柱の神々が祀られています。

美しい御朱印との出会いも含めて、この神社で過ごした時間は私にとって“癒しの旅のひとつ”となりました。

それでは、三社神社へと参りましょう。

 

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澪標住吉神社(みおつくしすみよしじんじゃ)は、大阪府大阪市此花区伝法に鎮座しています。

創建は今から千年以上前、延暦23年(804年)に遡ります。

当時、日本から中国・唐へと渡る遣唐使たちは、荒波を越えて命がけの航海に挑んでいました。

澪標住吉神社の創建には、あの弘法大師・空海の名が刻まれています。

遣唐使として唐へ渡る前、空海はこの地で航海の安全を祈ったとも言われています

そんな彼らの旅路の安全を祈るため、浪速津の川口に「澪標(みおつくし)」が建てられ、そこに住吉大神をはじめとする神々を祀ったのが、澪標住吉神社の始まりと伝えられています。

鴉宮参拝後、テクテクと歩いて澪標住吉神社を訪れました。

それでは、澪標住吉神社へと参りましょう。

 

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鴉宮(からすのみや)は、大阪府大阪市此花区伝法に鎮座しています。

御祭神は天照皇大神、住吉大神(四神)、恵美須大神(蛭子大神)、水神・市杵島比売大神(宇賀弁財天)。

ご利益は航海安全、水難守護、安産祈願、子育て、心願成就など。

鎌倉時代の建保3年(1215年)4月、村と港の繁栄を祈念して、伝法村の中心に傳母頭(もりす)神社として社殿を建立したのに始まると伝えられています。

鴉宮という神社名から想像するのは、やはり・・カラス?

傳母頭神社からなぜ鴉宮になったの?

仏教が初めて伝わった伝法に鎮座する歴史が詰まった素敵な神社の予感がします。

大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に上がらせて頂きました。

それでは、鴉宮へと参りましょう。

 

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四貫島住吉神社(しかんじますみよしじんじゃ)は大阪府大阪市此花区梅香に鎮座しています。

御祭神は住吉大神(表筒男神・中筒男神・底筒男神)・息長足姫命(神功皇后)。

大阪メトロで行く六十六御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に上がらせて頂きました。

大阪メトロの最寄り駅は千日前線の玉川駅でして、玉川駅からだと徒歩約25分かかるようです。

グーグルマップを見てみると、阪神なんば線の「千鳥橋」駅からの方が断然近いみたいなので、阪神なんば線に乗って行くことにしました。

大阪メトロさん、、ゴメンナサイ('◇')ゞ

千鳥橋駅を降りてテクテク♪

ちょっと昭和を感じる此花商店街を通り抜けると、四貫島住吉神社が見えてきました。

神様と地域を結ぶ、心安らぐ場所になっているような雰囲気がある神社です。

それでは、四貫島住吉神社へと参りましょう。

 

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