タグ:底筒男命
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古宮神社(ふるみやじんじゃ)は、大阪市鶴見区に鎮座しています。

かつては河内国茨田郡古宮村大字浜赤曽根の地に鎮座し、「赤曽根神社」と呼ばれていました。

大正四年七月「赤曽根神社」を改称して古宮神社と称するようになりましたが、大阪都市計画(花博)の影響を受け、平成2年(1990)現在地へ遷座しました。

初めて訪れた古宮神社には、芸術的センスが光る絵がとても上手な宮司さんがいらっしゃいました。

それでは、古宮神社へと参りましょう。

 

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西葛城神社(貝塚市) 一村一社令が生んだ歴史が息づく統合神社【御朱印】

西葛城神社(にしかつらぎじんじゃ)は大阪府貝塚市木積に鎮座しています。

西葛城神社は、1910年に木積村にあった「深谷神社」に合祀され、「深谷神社」という名称も「西葛城神社」と改められました。

深谷神社は、西暦726年に創建された「木積観音寺」の鎮守として祀られていて、西暦1010年に再建の記録が残っています。

 

 

さらに、1917年(大正6年)には、かつて楠神社があった地(現在の場所)に遷座され、楠神社を相殿として祀るようになりました。

御祭神は、なんと!23柱もの神様!!

明治時代に旧西葛城村の全神社を合祀されましたで、たくさんの神様が鎮座しておられます。

こんなにたくさんの神様がおられるのだから、きっとあなたの願い事を担当して下さる神様がいるはず!笑

境内にある杉の木の空洞には、お地蔵さまが七体鎮座していて、秘かなパワースポットとなっているようです。

それでは、西葛城神社へと参りましょう。

 

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千代田神社(河内長野市) 菅原道真公の御神体を祀る河内長野の守護神

千代田神社(ちよだじんじゃ)は、大阪府河内長野市に鎮座しています。

ご祭神は菅原道真公、天児屋根命、底筒男命、蛭子命、足仲津彦命(仲哀天皇)、気長足姫命(神功皇后)、稲田姫命。

江戸時代以前の記録が現存していないので創建年代については不詳ですが、御神体である菅原道真公の座像が平安時代末期の作とされていることから、それ以前には存在していたと考えられています。

江戸時代の記録によりますと、かつては「天神社」、「天満宮」と呼ばれていました。

境内は緑豊かで、とても心地よい空間が広がっていました。

それでは、千代田神社へと参りましょう。

 

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住吉神社(すみよしじんじゃ)は、大阪府河内長野市小山田町に鎮座されています。

創建については、神功皇后が三韓征伐のとき深く住吉三神に祈願され、凱旋された後の摂政11年4月上の卯の日に摂津国の住吉の地に祀られた後、同52年(252)4月中の卯の日に小山田のこの地に祀られたと伝わります。

それでは、長い参道を歩いて住吉神社へと参りましょう。

 

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