書寫山圓教寺(書写山円教寺) 西の比叡山と呼ばれる巨刹【御朱印】

圓教寺(円教寺)は、兵庫県姫路市の書写山(しょしゃざん)にある寺院です。

読み方はえんぎょうじ。

山号は書寫山(書写山)。

康保3(966)年、性空(しょうくう)上人によって開かれました。

西国三十三所第二十七番札所でもある圓教寺は、西国三十三所の中でも最大規模の寺院で、「西の比叡山」と呼ばれています。

中世には比叡山、大山とともに天台宗の三大道場と称された巨刹です。

それでは、ロープウェイに乗って書寫山圓教寺へと参りましょう。

 

 

ロープウェイ乗り場

 

ロープウェイ乗り場には、有名人のサインがたくさん展示されていました。

 

圓教寺と言えば、映画「ラストサムライ」や「関ヶ原」、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のロケ地になったことは有名です。

そして、「ラストサムライ」といえば、トム・クルーズさんと渡辺謙さん♪

お二人のサインもちゃんとありました!

 

ロープウェイに乗って約4分で山上に到着です♪

 

 

境内

 

志納所にて志納料(500円)を納め入山しますが、摩尼殿近くまでマイクロバスが走っています。

マイクロバスで送迎して頂く為には+500円を納めます♪

時間に余裕がなかったので、今回はマイクロバスで摩尼殿前乗降所まで運んで頂きました(‘◇’)ゞ

 

マイクロバスは左へ、徒歩なら真っ直ぐ行くと仁王門があるようです。

 

「慈悲(こころ)の鐘」の前をバスは走って行きます。

バスに乗って2~3分位でしょうか。

摩尼殿前乗降所で降ろして頂き、摩尼殿に到着です。

 

 

摩尼殿

 

TV番組の撮影でしょうか?お寺の方がインタビュアーとお話されていました。

 

摩尼殿は懸造で下から見上げると圧倒されます。

 

摩尼殿

摩尼殿の御本尊は六臂如意輪観世音菩薩。

こちらで西国三十三所二十七番札所の御朱印を頂きました。

 

摩尼殿に境内図がありましたので、ちょっとご紹介♪

赤〇が摩尼殿です。

この後、青印の常行堂・食堂・大講堂、→ 黄印の開山堂へと移動することになるのですが、常行堂・食堂・大講堂には信じられない景色が広がっていました。

 

 

常行堂・食堂・大講堂

 

常行堂・食堂・大講堂のエリアに来てビックリです!!

なんと!!映画の撮影が行われていました。

パンフレットで見た写真とは程遠く、なんとも言えない光景が広がっていて・・(笑)

白砂の広場を囲んで、右(北)に大講堂、正面(西)に食堂、左(南)に常行堂の3棟が「コ」の字形に並ぶ静寂な風景・・・が、なかった・・(´;ω;`)ウッ…

う~ん。。。

中世を思わせる静かな寺院風景を楽しみにしていたのになぁ。

まぁ、映画ロケなんて滅多に出会う事のない機会なので、これはこれでラッキーかも?(笑)

また、ゆっくり拝観しに再訪しよう♪

大講堂、食堂、常行堂の3棟を合わせて「三之堂(みつのどう)」と呼ばれています。

 

大講堂

 

常行堂

御本尊は丈六阿弥陀如来坐像(平安時代)

 

三之堂から奥之院へと向かいます。

 

 

奥之院(開山堂・護法堂・護法堂拝殿)

 

三之堂は映画ロケで騒がしかったですが、こちらは静かでとってもいい感じです。

 

開山堂

圓教寺を創建した性空上人が祀られています。

現在の堂は江戸時代初期、寛文11年(1671年)に再建されたもの。

 

開山堂に来たら、ちょっと上を見上げてみて下さい。

ん・・?

何かいますよね?

カメラズームしてみますと!!

軒下の四隅に見えるのは、左甚五郎の作と伝えられる力士の彫刻なんですって。

 

こちらにも♪

北西隅の一人は重さに耐えかねて逃げ出したという伝説もあるとか。
おもしろいですね。

 

開山堂ではチベット語の御朱印が頂けるようです。

 

護法堂(重文、左:若天社、右:乙天社)

 

護法堂拝殿(重文)

「弁慶の学問所」として知られていて、弁慶が使っていたと言われている机が食堂の宝物館に展示されています。

また、護法堂拝殿は映画「関ケ原」のロケに使用され、島左近と柳生宗厳が禅問答の対座をしているシーンを撮影したようです。

 

和泉式部の歌塚塔(鎌倉時代)

 

不動堂

 

 

弁慶鏡井戸

 

書寫山は武蔵坊弁慶が少年時代を過ごしたと言われていて、鏡井戸に関してもこんな伝説が残っています。

 

昼寝をしていた弁慶の顔に、喧嘩好きな信濃坊戒円がいたずら書きし、小法師二、三十人を呼んで大声で笑った。

目を覚ました弁慶は、皆がなぜ笑っているのか分からない。

弁慶はこの井戸に映った自分の顔を見て激怒し、喧嘩となる。

その喧嘩がもとで大講堂をはじめ山内の建物を焼き尽くしてしまったと言われている。

 

 

御朱印

 

西国三十三所二十七番 書寫山圓教寺御朱印

 

西国三十三所草創1300年を記念した特別印

中央に御本尊の六臂如意輪観世音菩薩、その四方に四天王を表す梵字が配置されています。

 

 

アクセス

 

姫路駅で神姫バスのワイドフリーきっぷを購入しました。
バスで同日に一乗寺と書写山圓教寺へ行くなら、ワイドフリーきっぷがお得です。

その他、バスとロープウェイの乗車券(往復)がセットになったお得なチケットもあるようです。

詳しくはコチラから♪

 

バスの時刻表も頂きました。

姫路駅から書写ロープウェイ乗り場までの所要時間は約30分です。

 

【所在地】兵庫県姫路市書写2968
【御朱印】あり。
【札所等】・西国三十三所第27番・播磨西国三十三箇所第1番・播州薬師霊場第16番・神仏霊場巡拝の道第75番・播磨天台六山

書寫山圓教寺公式サイト

 

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