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長谷寺(奈良県) 桜色に染まる花の御寺【御朱印】

長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市初瀬(はせ)にある真言宗豊山派総本山のお寺です。

「花の御寺」とも言われていて、一年を通じて季節の花々を楽しむことができます。

ご本尊は、高さ10メートル以上ある十一面観音像。

美しくとても大きな御姿には感動することと思います。

桜が美しい季節に再訪しました。

それでは、桜吹雪の中をテクテクと参りましょう。

 

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壷阪寺(奈良) 桜大仏を見に行ってきました【御朱印】

南法華寺(みなみほっけじ)は、奈良県高市郡高取町にある真言宗のお寺です。

山号を壷阪山と言い、一般には壷阪寺(つぼさかでら)の通称で知られています。

ご本尊は十一面千手観世音菩薩。

初めて訪れた壷阪寺は、まるで石像のテーマパークのようでした(笑)

桜が美しい季節に訪れました。

それでは、壷阪寺へと参りましょう。

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勝尾寺(箕面市) 勝ちダルマが溢れる紅葉が美しいお寺【御朱印】

勝尾寺(かつおうじ)は、大阪府箕面市にある高野山真言宗のお寺です。

山号は応頂山、開山は開成(かいじょう)。

勝尾寺の歴史は古く、草創は奈良末期に遡り、創建は神亀四年(727)、善仲、善算の双子兄弟が草庵を構え修業されたことに始まります。

寺号は「かつおじ」「かちおじ」などとも読まれ、境内には「勝ちダルマ」がたくさんあることで有名です。

紅葉が美しい季節に訪れることができました。

それでは、勝尾寺へと参りましょう。

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四天王寺(大阪)の御朱印 聖徳太子創建の日本最古のお寺

四天王寺(してんのうじ)は、大阪市天王寺区四天王寺にあるお寺です。

聖徳太子建立七大寺の一つとされています。

 

用明天皇2年(587年)、崇仏派の蘇我氏と排仏派の物部氏の武力闘争があったのは有名なお話。

崇仏派の聖徳太子は、白膠木(ぬるで)という木を伐って、四天王の形を作り、「もしこの戦に勝利したなら、必ずや四天王を安置する寺塔(てら)を建てる」という誓願をした。・・と、日本書紀に記されています。

そして、物部氏との武力闘争に勝ち、その誓い通りに建立した寺院が四天王寺です。

 

四天王寺の敷地は広く、全てを回ることができていませんが、伽藍や庭園、諸堂の写真と共に御朱印もご紹介して行きたいと思います。

それでは、石鳥居(重文)をくぐって、四天王寺へと参りましょう。

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