- 投稿 2020/03/21
- 和歌山のお寺 - 伊都郡
丹生官省符神社を出て179町石を過ぎて少し歩きますと、勝利寺(しょうりじ)が見えてきます。
勝利寺とは変わった寺号ですよね。
全国でここだけなのだそうです。
急峻な石段を前にちょっと躊躇しましたが(笑)、石段を登って行ってきました。
それでは、勝利寺へと参りましょう。
丹生官省符神社を出て179町石を過ぎて少し歩きますと、勝利寺(しょうりじ)が見えてきます。
勝利寺とは変わった寺号ですよね。
全国でここだけなのだそうです。
急峻な石段を前にちょっと躊躇しましたが(笑)、石段を登って行ってきました。
それでは、勝利寺へと参りましょう。
慈尊院(じそんいん)は、和歌山県伊都郡九度山町にある高野山真言宗の寺院です。
弘仁7年(816)に弘法大師が高野山を開かれる際、庶務などを司る政所として玄関口であるこの地に慈尊院は建てられました。
慈尊院は2004年7月、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。
初めて訪れた慈尊院は、弘法大師の母公を祀るお墓(弥勒堂)があり、昔は女人禁制であった高野山に上がれなかった女性の信仰を集めた聖地であるように感じました。
それでは慈尊院へと参りましょう。
和歌山県九度山にある善名称院(ぜんみょうしょういん)へ行ってきました。
善名称院は、真田昌幸・信繁(幸村)親子の蟄居時代の草庵跡と伝わる場所で、別名「真田庵」とも呼ばれています。
NHK大河ドラマ「真田丸」が放送されていた頃はたくさんの方が訪れていたようですが、今は訪れる人も少なくなっているようです。
それでは、真田昌幸・信繁(幸村)親子が住んでいたと伝わる「真田庵」へと参りましょう。