カテゴリー:生駒郡
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吉田寺(斑鳩) 「ぽっくり寺」と奈良県最大の丈六阿弥陀如来さま【御朱印】

吉田寺(きちでんじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町小吉田にある浄土宗のお寺です。

山号は清水山。

ご本尊は丈六阿弥陀如来(重要文化財)。

御本尊である丈六阿弥陀如来の前で御祈祷を受けることによって、長患いをせず、安らかに往生することができると伝えられています。

それゆえ、「ぽっくり寺」「ぽっくり往生の寺」として、たくさんの方が訪れています。

法隆寺龍田神社の近くにあり、ずっと気になっていた吉田寺へやっと伺うことができました。

それでは、吉田寺へと参りましょう。

 

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虎が守る山、信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)。

奈良の静かな山あいに佇むこの寺は、金運や商売繁盛、病気平癒など、願いに寄り添うご利益で知られています。

毘沙門天の祈りに導かれながら、御朱印をいただくひとときは、心を整える旅そのもの。

境内はとても広く、三つの塔頭寺院があります。

この記事では、信貴山の御朱印とご利益の巡礼をご案内します。

それでは、信貴山朝護孫子寺へと参りましょう。

 

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法起寺(奈良) 絶好のロケーション!コスモス畑から見る三重塔【御朱印】

法起寺(ほうきじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町岡本にある寺院です。

推古十四年(606)に聖徳太子が法華経を講説された岡本宮を、太子の遺命により長子の山背大兄王(やましろのおおえのおお)が寺に改めたものと伝えられています。

法起寺は、法隆寺・四天王寺・中宮寺と共に、聖徳太子建立七大寺(しょうとくたいしこんりゅうしちだいじ)の一つに数えられていて、1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」として、世界文化遺産に登録されました。

 

この日は、法輪寺を訪れた後、斑鳩の田園風景を楽しみながら、法起寺へと向かいました。

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法輪寺(ほうりんじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にあるお寺です。

法輪寺は斑鳩の北方にあり、土地の名前により「三井寺(みいでら)」とも呼ばれています。

三井の地名は古く、聖徳太子が飛鳥より三つの井戸をこの地に移されたことからおこった地名だと伝えられています。

それでは、法輪寺へとご案内しましょう。

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