- 投稿 2020/10/25更新 2020/10/25
- 大阪の神社 - 交野市
星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)は大阪府交野市星田に鎮座されています。
主祭神は天之御中主大神。
平安時代、嵯峨天皇の弘仁年間(810 – 823)に、弘法大師が交野に来た際、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り秘法を唱えると、天より七曜の星(北斗七星)が降り、3ヶ所に分かれて落ち、そのうちの一つがこの地と落ちたと伝わります。
そう、星田妙見宮は隕石が落ちて来た地にある神社なのです。
隕石が落ちて来た・・と言えば、大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」をご存知でしょうか?
落ちて来た隕石を神々に例え、星田妙見宮は「君の名は。」のモデルになっている・・っという噂もあります。
それでは、隕石が落ちてきた神社「星田妙見宮」へと参りましょう。