タグ:誉田別命
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大阪メトロ沿線をめぐる「OsakaMetroで行く六十六花御朱印巡り」でご縁をいただき、堺市北区に鎮座する華表神社(かひょうじんじゃ)を訪れました。

住宅街の奥に静かに佇むこの神社は、仲哀天皇の時代に創建されたと伝わる1500年以上の歴史を持つ古社です。

鮮やかな朱の鳥居をくぐると、夏の光と緑に包まれ、心がふっとほどけていくような感覚に。

御朱印めぐりの途中で出会ったこの場所には、歴史の深さとやさしい祈りの気配が静かに息づいていました。

今回は、華表神社の御朱印や境内の見どころ、アクセス情報等を、癒しの神社めぐりの記録としてご紹介します。

それでは、華表神社へと参りましょう。

 

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奈加美神社(泉佐野市) 甘い香に包まれる藤まつり【御朱印】

奈加美神社(なかみじんじゃ)は、大阪府泉佐野市に鎮座しています。

主祭神は、誉田別命(応神天皇・八幡さま)・息長帯姫命(神功皇后・応神天皇の母君)・比売命。

奈加美神社の創建は、平安時代にかかるものとされていますが、それを詳らかにするものは残されていないようです。

明治41年(1908)から翌明治42年(1909)にかけて、中庄・上瓦屋・湊の3村の字々の神社が合祀され、3村の奈(中庄)加(上瓦屋)美(湊)の頭仮名文字を綴合せて、万葉仮名の響きも美しく「奈加美神社」と称されることとなりました。

丁度、藤まつりが開催されている時に訪れることができました。

それでは、藤が咲き誇る奈加美神社へと参りましょう。

 

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古宮神社(ふるみやじんじゃ)は、大阪市鶴見区に鎮座しています。

かつては河内国茨田郡古宮村大字浜赤曽根の地に鎮座し、「赤曽根神社」と呼ばれていました。

大正四年七月「赤曽根神社」を改称して古宮神社と称するようになりましたが、大阪都市計画(花博)の影響を受け、平成2年(1990)現在地へ遷座しました。

初めて訪れた古宮神社には、芸術的センスが光る絵がとても上手な宮司さんがいらっしゃいました。

それでは、古宮神社へと参りましょう。

 

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等乃伎神社(高石市) よそでは手に入りにくいお守りって?古事記に登場する歴史ある神社

等乃伎神社(とのぎじんじゃ)は、大阪府高石市取石に鎮座している式内社です。

「等乃伎」の名は、かつてこの地を収めていた中臣氏一族の「殿来連」が由来といわれています。

主祭神は天児屋根命。

相殿神は誉田別命、菅原道真公、大歳大神、壺大神。

こちらの神社では、「よそでは手に入りにくいお守り」があるそうで、どんなお守りがあるのか楽しみにしていました(笑)。

それでは、緑豊かな等乃伎神社へ参りましょう。

 

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