- 投稿 2022/06/16更新 2022/06/16
- 奈良の神社 - 高市郡

飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。
創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地とされています。
子宝・安産・縁結びの御神徳が高いとされていて、境内にはたくさんの陰陽石も。
毎年2月に行われる「おんだ祭」は、奇祭として知られています。
それでは、飛鳥坐神社へと参りましょう。
2022/06/16
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地 ...
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鴨都波神社(かもつばじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。式内社(名神大社)で、旧社格は県社。鴨都波神社が御鎮座されたのは、飛鳥時代よりもさらに古い第1 ...
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。
創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地とされています。
子宝・安産・縁結びの御神徳が高いとされていて、境内にはたくさんの陰陽石も。
毎年2月に行われる「おんだ祭」は、奇祭として知られています。
それでは、飛鳥坐神社へと参りましょう。
大和神社(おおやまとじんじゃ)は、奈良県天理市に鎮座されています。
創建年代は崇神天皇6年(BC92)。
御祭神は日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)、八千戈大神(やちほこのおおかみ)、御年大神(みとしのおおかみ)。
『日本書紀』によりますと、元々倭大国魂神は天照大神とともに孝昭天皇の時代から瑞籬宮に同殿共床で祀られていました。
疫病が流行した際、崇神天皇六年に天皇が神威をおそれ、天照大神を倭の笠縫邑に移し、倭大国魂神を市磯邑(大和郷)に移されたのが大和神社の創建であると伝えられています。
また、世界最大最強を誇る日本海軍の「戦艦大和」の守護神とされ、戦艦大和には大和神社の御分霊が祀られていました。
それでは、日本最古の神社と伝わる大和神社へと参りましょう。
鴨習太神社(かもならいたじんじゃ)は、大阪府南河内郡河南町に鎮座されています。
神社の創建年代は不明ですが、延喜式神名帳(927年)に記載されている式内社です。
御祭神は饒速日尊、高皇産霊尊(相殿合祀)。
この地は物部氏の勢力圏であったので、その祖先神として饒速日尊を祀ったと考えられています。
それでは、鴨習太神社へと参りましょう。
鴨都波神社(かもつばじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。
式内社(名神大社)で、旧社格は県社。
鴨都波神社が御鎮座されたのは、飛鳥時代よりもさらに古い第10代崇神天皇の時代と伝わります。
主祭神は積羽八重事代主命と下照姫命。
事代主命は大神神社(奈良県桜井市)に祀られる大物主の子に当たることから、鴨都波神社は「大神神社の別宮」とも称されています。
また、五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈願する「ススキ提灯献灯行事」は、平成12年に奈良県指定無形民俗文化財になっています。
それでは、鴨都波神社へと参りましょう。