タグ:天照大御神

澪標住吉神社(みおつくしすみよしじんじゃ)は、大阪府大阪市此花区伝法に鎮座しています。

創建は今から千年以上前、延暦23年(804年)に遡ります。

当時、日本から中国・唐へと渡る遣唐使たちは、荒波を越えて命がけの航海に挑んでいました。

澪標住吉神社の創建には、あの弘法大師・空海の名が刻まれています。

遣唐使として唐へ渡る前、空海はこの地で航海の安全を祈ったとも言われています

そんな彼らの旅路の安全を祈るため、浪速津の川口に「澪標(みおつくし)」が建てられ、そこに住吉大神をはじめとする神々を祀ったのが、澪標住吉神社の始まりと伝えられています。

鴉宮参拝後、テクテクと歩いて澪標住吉神社を訪れました。

それでは、澪標住吉神社へと参りましょう。

 

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鴉宮(からすのみや)は、大阪府大阪市此花区伝法に鎮座しています。

御祭神は天照皇大神、住吉大神(四神)、恵美須大神(蛭子大神)、水神・市杵島比売大神(宇賀弁財天)。

ご利益は航海安全、水難守護、安産祈願、子育て、心願成就など。

鎌倉時代の建保3年(1215年)4月、村と港の繁栄を祈念して、伝法村の中心に傳母頭(もりす)神社として社殿を建立したのに始まると伝えられています。

鴉宮という神社名から想像するのは、やはり・・カラス?

傳母頭神社からなぜ鴉宮になったの?

仏教が初めて伝わった伝法に鎮座する歴史が詰まった素敵な神社の予感がします。

大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に上がらせて頂きました。

それでは、鴉宮へと参りましょう。

 

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古宮神社(ふるみやじんじゃ)は、大阪市鶴見区に鎮座しています。

かつては河内国茨田郡古宮村大字浜赤曽根の地に鎮座し、「赤曽根神社」と呼ばれていました。

大正四年七月「赤曽根神社」を改称して古宮神社と称するようになりましたが、大阪都市計画(花博)の影響を受け、平成2年(1990)現在地へ遷座しました。

初めて訪れた古宮神社には、芸術的センスが光る絵がとても上手な宮司さんがいらっしゃいました。

それでは、古宮神社へと参りましょう。

 

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櫻宮(さくらのみや)は、大阪市都島区中野町に鎮座しています。

通称桜宮神社(さくらのみやじんじゃ)とも呼ばれています。

都島区の地域名である「桜宮」は、神社名が由来となっているらしいです。

そうだったのか!

知らなかった!('◇')ゞ

桜が満開の季節に参拝に上がらせて頂きました。

JR桜ノ宮駅から続く満開の桜を見ながらテクテク♪

それでは、櫻宮へと参りましょう。

 

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