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八剱神社(大阪市) 大坂の陣ゆかりの地に鎮座する災難除けの神様

八剱神社(やつるぎじんじゃ)は、大阪府大阪市城東区に鎮座しています。

御祭神は八劔大明神・武速須佐雄大神・罔象女大神。

ご利益は「災難除け」。

八劔大明神は、須佐之男命(すさのおのみこと)と同体とされています。

須佐之男命は、巨大な大蛇を退治し、来たるべき災難を未然に防ぐことが出来たことから「災難除けの神様」として崇められています。

初めて訪れた八劔神社は不思議な体感を感じたり、面白い現象が起こったり?・・と、神様感を感じる神社でした。

それでは、八剱神社へと参りましょう。

 

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長尾神社(葛城市) 龍神・大蛇の神々が宿る神聖なるスピリチュアルスポット【御朱印】

長尾神社(ながおじんじゃ)は、奈良県葛城市に鎮座しています。

創建年代については不詳ですが、延喜式神名帳に記されている式内社です。

御祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおみかみ)、水光姫命(みひかひめのみこと)、白雲別命(しらくもわけのみこと)。

鎮座地は日本最古の官道である竹ノ内街道や初瀬街道(横大路)、さらに長尾街道などの主要街道が交差する交通の要衝にあり、古来より交通安全、旅行安全の神として篤く信仰されています。

三輪明神は蛇の頭で長尾神社が蛇の尾っぽという大蛇の伝承があり、両詣りするとご利益があるとされています。

それでは、長尾神社へと参りましょう。

 

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御井神社(宇陀市)大迫力の杉の木に包まれた美しい神社

御井神社(みいじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。

延喜式神名帳に記載されている式内社。

御井神社の創祀は明らかでありませんが、式内の制が出来た頃、宇陀十七座の中の一座として選ばれている事をみると、これ以前の創祀と考えられています。

長い参道を抜けると、大きな杉が立ち並ぶ、とても神秘的な世界が広がっていました。

それでは、御井神社へと参りましょう。

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等彌神社(奈良) 土偶のような八咫烏の御神像が出土した日本神話のパワースポット【御朱印】

等彌神社(とみじんじゃ)は、奈良県桜井市に鎮座されています。

創建年代は不詳ですが、『延喜式神名帳』に掲載されている式内社で、明治時代までは能登宮と呼ばれていました。

社伝によりますと等彌神社が鎮座している鳥見山は、神武天皇(初代天皇)が、即位後の神武天皇4年の春2月に皇祖神及び天津神を祀った場所である霊畤(まつりにわ)と伝えられています。

又、即位後初めて皇祖天神を祀ったという日本書紀の記述から、大嘗会の起源とされています。

一の鳥居は平成27年伊勢神宮から拝受したもの。

それでは、等彌神社へと参りましょう。

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