- 投稿 2021/10/24更新 2021/10/24
- 大阪の神社 - 南河内郡
鴨習太神社(かもならいたじんじゃ)は、大阪府南河内郡河南町に鎮座されています。
神社の創建年代は不明ですが、延喜式神名帳(927年)に記載されている式内社です。
御祭神は饒速日尊、高皇産霊尊(相殿合祀)。
この地は物部氏の勢力圏であったので、その祖先神として饒速日尊を祀ったと考えられています。
それでは、鴨習太神社へと参りましょう。
鴨習太神社(かもならいたじんじゃ)は、大阪府南河内郡河南町に鎮座されています。
神社の創建年代は不明ですが、延喜式神名帳(927年)に記載されている式内社です。
御祭神は饒速日尊、高皇産霊尊(相殿合祀)。
この地は物部氏の勢力圏であったので、その祖先神として饒速日尊を祀ったと考えられています。
それでは、鴨習太神社へと参りましょう。
建水分神社(たけみくまりじんじゃ)は、大阪府南河内郡千早赤阪村大字水分(すいぶん)に鎮座されています。
通称、水分神社(すいぶんじんじゃ)として広く親しまれています。
また、上水分社(うえのすいぶんのやしろ)とも呼び、美具久留御魂神社(富田林市宮町)を下水分社と呼びます。
御祭神は、天御中主神・天水分神・国水分神・罔象女神・瀬織津媛神。
建水分神社は楠木氏の氏神でもあります。
それでは、建水分神社へと参りましょう。
科長神社(しながじんじゃ)は、大阪府南河内郡太子町に鎮座されています。
【主祭神】級長津彦命(しなつひこのみこと)・級長津姫命(しなつひめのみこと)
記紀ともに、風の神であるとされている神様で、航海安全の神、また、「風」と同音・同根である「風邪」を治す神ともされています。
配祀として、素盞嗚命・品陀別命・建御名方命・武甕槌命・経津主命・天児屋根命・天照大神の神々を祀り、江戸以降の俗称として八社大明神と称していました。