カテゴリー:和歌山のお寺
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道成寺(和歌山)の御朱印 安珍と清姫の悲恋物語が伝わるお寺

道成寺 (どうじょうじ)は、和歌山県日高郡日高川町にある天台宗のお寺です。

和歌山県最古のお寺で、文武天皇夫人の藤原宮子の願いを受け、大宝元年(701年)に創建されました。

道成寺には、道成寺の創建にまつわる「髪長姫(藤原宮子)」の伝説や、ちょっと怖くて?悲しい「安珍清姫の悲恋物語」が伝わっています。

初めて訪れた道成寺は、1300年の歴史を感じる素晴らしいお寺でした。

それでは、道成寺へと参りましょう。

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満願寺(湯浅) 醍醐寺の金堂はかつて和歌山県湯浅町にあった!

醤油の醸造で有名な和歌山県有田郡湯浅町は、熊野古道があり大変歴史深いところです。

「醍醐寺(京都)の金堂は、かつては湯浅町にあったんだよ!」って教えてくれたお友達が案内してくれたお寺は「満願寺」。

現在は小さなお寺のようですが、かつては七堂伽藍が立ち並び36坊もある大霊場であったようです。

それでは、満願寺へと参りましょう。

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十禅律院(和歌山) 粉河寺と一緒に訪問したい美しい洗心庭

粉河寺を訪れた時のこと。

粉河寺本堂右側から奥へ少し入って行くと、ここは竜宮城・・?って思ってしまうような(笑)山門が見えてきます。

十禅律院(じゅうぜんりついん)です。

十禅律院は紀州徳川家八代藩主重倫(しげのり・父)、十代藩主治宝(はるとみ・子)ゆかりの寺です。

お友達が知っていたので、一緒に連れて行って頂きました。

全くのリサーチ不足でしたが、なんかとってもいい感じのお寺の予感がします♪

それでは、龍宮門をくぐって十禅律院へと参りましょう。

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粉河寺(和歌山)の御朱印と粉河寺縁起絵巻(国宝)

粉河寺(こかわでら)は、和歌山県紀の川市粉河にあるお寺で、西国三十三所の第3番札所です。

初めて訪れた粉河寺は、想像以上の広さにビックリ!!

とってもうれしくなって・・興奮気味(笑)

粉河寺の歴史も深く、見どころもたくさんあって、とっても素敵なお寺さんでした。

境内には約200本のソメイヨシノがあり、春には桜が咲き誇りとても美しいようです。

それでは、粉河寺へと参りましょう。

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