タグ:大日如来
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子嶋寺(奈良) 高取城二の門が残る子嶋曼荼羅のお寺

子嶋寺(こじまでら)は、奈良県高市郡高取町観覚寺にある高野山真言宗のお寺です。

山号は子嶋山(報恩山とも)。

かつては、大和七福神めぐり「大黒天」の札所でありましたが、経営上の理由から長谷寺へと変わり、現在は無住のお寺になっているようです。

長閑な風景を楽しみながら子嶋寺へ行ってきました。

それでは、子嶋寺へ参りましょう。

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円成寺(奈良) 運慶作の大日如来坐像など国宝・重文が目白押しの奈良の古刹【御朱印】

円成寺えんじょうじ)は、奈良市忍辱山町(にんにくせんちょう)にある真言宗御室派のお寺です。

山号は忍辱山(にんにくせん)。

ご本尊は阿弥陀如来。

運慶のもっとも初期の作品である国宝・大日如来坐像を所蔵する奈良の古刹です。

浄土式庭園もとても美しいです。

それでは円成寺へと参りましょう。

 

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往生院 泉南熊野街道沿いにある古刹【御朱印】

往生院(おうじょういん)は大阪府泉南市にある真言宗御室派の仏教寺院です。

山号は明王山。

ご本尊は十一面観世音菩薩。

680年、天武天皇の勅命により国家鎮護の為に道昭(どうしょう)が創立しました。

道昭が創立したこの寺院は、五丁四方の広大な境内を持ち、飛鳥寺様式の伽藍配置であったようです。

1585年(天正13年)、豊臣秀吉の根来攻めで、伽藍はほとんど焼失してしまいました。

その後、文禄の太閤検地で境内は404坪となり浄土宗に改宗されましたが、1681年(元禄4年)、真言宗に戻り、京都仁和寺は本山となりました。

では、熊野街道沿いに佇む往生院へとご案内しましょう。

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天野山金剛寺③(河内長野市) 満開の桜と国宝金堂三尊像【御朱印】

天野山金剛寺(あまのさんこんごうじ)は大阪府河内長野市にある真言宗御室派大本山の寺院です。

金堂落慶を記念して行われている特別拝観に行って参りました。

三度目の「平成大修理」と言われていた金堂ですが、鎌倉時代に建立された金堂の一度目の修理は1605年に豊臣秀頼が、二度目は1700年に岸和田藩主・岡部美濃守長泰が徳川幕府の命を受けて行われました。

では、9年間の修理期間を経て、美しくなった金堂へと参りましょう。

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