カテゴリー:大阪メトロで行く六十六花御朱印巡り

大日寺(だいにちじ)は、大阪市城東区にある真言宗のお寺です。

山号は寳榮山。

ご本尊は大日如来。

弘仁年間(810~824)、弘法大師さまが巡錫の折、世の女性の難産を除くために一刀三禮の大日如来を刻み、大日寺を建立されたと伝えられています。

訪れた日は、ご本尊御開帳日である五月八日。

境内では誕生仏に甘茶をそそいだり、本堂ではご本尊さまを間近で拝する事ができたりと、とても有難い時間を過ごさせて頂きました。

それでは、大日寺へと参りましょう。

 

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大阪護國神社(おおさかごこくじんじゃ)は、大阪市住之江区に鎮座しています。

1940年、明治維新以降の戦争で亡くなった大阪出身の英霊(戦歿者)を慰霊顕彰するために創建された内務大臣指定護国神社です。

住之江通に面した正面鳥居(南鳥居)は、大阪府で最大の鳥居なのだとか。

今回は、大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に上がらせて頂きました。

それでは、大阪府下最大の鳥居をくぐって参りましょう。

 

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加賀屋天満宮(かがやてんまんぐう)は、大阪市住之江区北加賀屋に鎮座しています。

御祭神は菅原大神(菅原道真公)。

昔、この辺り一帯は「敷津浦」と呼ばれていた海中であったそうです。

大和川の流下する砂の為、海辺が次第に浅くなり、徳川の慶長末期から盛んに新田の開発が行なわれました。

新田が次々に開発される中、崇敬の念が厚かった柴谷利兵衛氏により、守護神として菅原大神、又、諸新田は海中であったので末社に住吉神を鎮め奉ったのが、加賀谷天満宮の起源とされています。

大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に上がらせて頂きました。

境内に足を踏み入れると、とても大きな御神木が迎えて下さいました。

それでは、加賀谷天満宮へ参りましょう。

 

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生根神社(いくねじんじゃ)は、大阪府大阪市西成区玉出に鎮座しています。

御祭神は少彦名命、蛭児命、菅原道真公。

創建の年代は詳らかではありませんが、この地はもと住吉大社の神領であったことから、住吉大社摂社であった生根神社(現在は住吉大社から独立)から、少彦名神の分霊を勧請して、玉出の産土神としたのに始まると伝えられています。

住吉区の生根神社を「奥の天神」、西成区の生根神社を「上の天神」と呼ばれています。

大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に訪れました。

それでは、生根神社へと参りましょう。

 

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