- 投稿 2017/08/20更新 2021/08/09
- 大阪の神社 - 藤井寺市
古室八幡神社(こむろはちまんじんじゃ)は、大阪府藤井寺市にある神社です。
こちらの神社は無人で、御由緒書きも境内にありませんでしたので、御祭神がわかりませんでした。
自宅へ戻り調べてみますと・・・。
2017/08/20
古室八幡神社(こむろはちまんじんじゃ)は、大阪府藤井寺市にある神社です。こちらの神社は無人で、御由緒書きも境内にありませんでしたので、御祭神がわかりませんでした ...
2017/08/20
咸古神社(かんこじんじゃ)は、大阪府富田林市に鎮座されています。御祭神は神八井耳命、天太玉命。式内社。龍泉寺のすぐ北側にあり、江戸時代までは龍泉寺の鎮守社でした ...
2017/08/19
高屋神社(たかやじんじゃ)は大阪府羽曳野市に鎮座されています。御祭神は、饒速日命、広国押武金日命(安閑天皇)高屋大地の中央南寄りの高屋集落の中にあり、延喜式内の ...
2017/08/19
白鳥神社(しらとりじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。御祭神は、江戸時代には白鳥大明神、午頭天王、婆利妻女(はりさいにょ)の三神が祀られていましたが ...
2017/08/18
錦織神社(にしこおりじんじゃ)は大阪府富田林市に鎮座されています。御祭神は、建速素戔嗚命、品陀別命(応神天皇)、菅原道真公この地域の守護神として、室町時代正平1 ...
2017/08/18
八劔神社(やつるぎじんじゃ)は、大阪府東大阪市に鎮座されています。御祭神は宇賀御魂神(うかのみたまのかみ)、味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)。御由緒に ...
2017/08/17
杜本神社(もりもとじんじゃ)は大阪府羽曳野市に鎮座されています。式内社ですが、延喜式神名帳に記載される「河内国安宿郡杜本神社二座」の論社は羽曳野市と柏原市にそれ ...
2017/08/14
恩智神社(おんぢじんじゃ)は大阪府八尾市に鎮座されています。式内社で、河内国二宮。創建は大和時代の雄略年間(470年頃)と伝えられ、河内の国の御守護のためにお祀 ...
2017/08/14
高津宮(こうづぐう)は、大阪市中央区に鎮座されています。主祭神は仁徳天皇。貞観8年(866年)、平安期の初期清和天皇の勅命により、難波高津宮(皇都)の遺跡が探索 ...
2017/08/12
生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)は、大阪府大阪市に鎮座されています。御祭神:生島大神(いくしまのおおかみ)・足島大神(たるしまのおおかみ)、大物主大神を相殿神 ...
古室八幡神社(こむろはちまんじんじゃ)は、大阪府藤井寺市にある神社です。
こちらの神社は無人で、御由緒書きも境内にありませんでしたので、御祭神がわかりませんでした。
自宅へ戻り調べてみますと・・・。
白鳥神社(しらとりじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。
御祭神は、江戸時代には白鳥大明神、午頭天王、婆利妻女(はりさいにょ)の三神が祀られていましたが、現在は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・素戔鳴命(スサノオノミコト)・稲田姫命(クシナダヒメノミコト)が祀られています。
伊勢国の能褒野(のぼの)で亡くなった日本武尊は、白鳥に姿を変えて飛び立ち、大和の琴弾原(ことひきのはら)を経て、河内の旧市邑(ふるいちのむら)に舞い降り、陵(墓)が築かれました。
白鳥神社は日本武尊が舞い降りた、かつての河内の旧市邑(ふるいちのむら)に鎮座されています。
ヤマトタケルノミコトが白鳥へと姿を変え、飛び立った物語「白鳥伝説」。
それでは、白鳥伝説が残る白鳥神社へと参りましょう。
錦織神社(にしこおりじんじゃ)は大阪府富田林市に鎮座されています。
御祭神は、建速素戔嗚命、品陀別命(応神天皇)、菅原道真公
この地域の守護神として、室町時代正平18年(1363年)に創建されました。
杜本神社(もりもとじんじゃ)は大阪府羽曳野市に鎮座されています。
式内社ですが、延喜式神名帳に記載される「河内国安宿郡 杜本神社二座」の論社は羽曳野市と柏原市にそれぞれ1社ずつあるそうで、羽曳野市の杜本神社の方が有力な論社とされています。
*論社(ろんしゃ)とは、似たような名の神社が二つ以上あって、どれが『延喜式』に記されている神社か決定し難いもののことです。
恩智神社(おんぢじんじゃ)は大阪府八尾市に鎮座されています。
式内社で、河内国二宮。
創建は大和時代の雄略年間(470年頃)と伝えられ、河内の国の御守護のためにお祀りされた神社で、国内でも有数の古社と伝えられています。
それでは恩智神社へと参りましょう。
高津宮(こうづぐう)は、大阪市中央区に鎮座されています。
主祭神は仁徳天皇。
貞観8年(866年)、平安期の初期清和天皇の勅命により、難波高津宮(皇都)の遺跡が探索され、その地に社殿を築いて仁徳天皇を祀ったことに始まります。
それでは、高津宮へとご案内しましょう。
生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)は、大阪府大阪市に鎮座されています。
御祭神:生島大神(いくしまのおおかみ)・足島大神(たるしまのおおかみ)、大物主大神を相殿神としてお祀りしています。
社伝によりますと、神武天皇(初代天皇)の東征の際、天皇が摂津国石山碕(現在の大坂城付近)に生島大神・足島大神を鎮祭したのが創建と伝えられています。
大阪城が築城される時に、こちらの地に移転されました。
御神徳は、万物創造・生成発展・五穀豊穣・家内安全・健康長寿・縁むすび・社運隆昌。
それでは、生國魂神社へとご案内しましょう。