タグ:降三世明王
ホームPage 1 / 11
吉祥草寺(御所市) 千年以上の歴史が息づく役行者誕生所【御朱印】

吉祥草寺(きっしょうそうじ)は、奈良県御所市茅原にある本山修験宗のお寺です。

茅原は修験道の開祖である役行者の出生地とされ、吉祥草寺は役行者により開基、舒明天皇により創建されたと伝わります。

御本尊は五大尊(不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)。

境内には役行者産湯の井戸や、役行者の腰掛け石などが残されています。

吉祥草寺からは役行者が修行を積んだという葛城山が見え、役行者の足跡を感じる事ができます。

それでは、吉祥草寺へと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

天野山金剛寺③(河内長野市) 満開の桜と国宝金堂三尊像【御朱印】

天野山金剛寺(あまのさんこんごうじ)は大阪府河内長野市にある真言宗御室派大本山の寺院です。

金堂落慶を記念して行われている特別拝観に行って参りました。

三度目の「平成大修理」と言われていた金堂ですが、鎌倉時代に建立された金堂の一度目の修理は1605年に豊臣秀頼が、二度目は1700年に岸和田藩主・岡部美濃守長泰が徳川幕府の命を受けて行われました。

では、9年間の修理期間を経て、美しくなった金堂へと参りましょう。

この記事の続きを読む

天野山金剛寺②(河内長野市) 1300年の歴史を誇る奥河内の名刹【御朱印】

天野山金剛寺①の続きです。

本坊を後にして、伽藍エリアへ向かいます。

 

赤いマル印が伽藍エリアです。
黄色矢印に沿って歩いてきました。

この記事の続きを読む

ホームPage 1 / 11