タグ:真言宗十八本山
ホームPage 1 / 11

宝山寺(ほうざんじ)は、奈良県生駒市門前町にある真言律宗のお寺です。

山号は生駒山。

ご本尊は不動明王。

鎮守神として大聖歓喜天を聖天堂に祀っていることから、地元では「生駒の聖天さん」の愛称で親しまれています。

生駒山は役行者が開いたとされる修験道場で、空海も修行したと伝わり、その当時は「大聖無動寺(だいしょうむどうじ)」という名であったと伝わります。

江戸時代の延宝6年(1678年)に湛海律師が再興しますが、この時が事実上の開山とされています。

現生での利益、特に商売繁盛のご利益があるとして、たくさんの方が参拝に訪れている宝山寺。

それでは、宝山寺へと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

虎が守る山、信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)。

奈良の静かな山あいに佇むこの寺は、金運や商売繁盛、病気平癒など、願いに寄り添うご利益で知られています。

毘沙門天の祈りに導かれながら、御朱印をいただくひとときは、心を整える旅そのもの。

境内はとても広く、三つの塔頭寺院があります。

この記事では、信貴山の御朱印とご利益の巡礼をご案内します。

それでは、信貴山朝護孫子寺へと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市初瀬(はせ)にある真言宗豊山派総本山のお寺です。

「花の御寺」とも言われていて、一年を通じて季節の花々を楽しむことができます。

ご本尊は、高さ10メートル以上ある十一面観音像。

美しくとても大きな御姿には感動することと思います。

桜が美しい季節に再訪しました。

それでは、桜吹雪の中をテクテクと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

勧修寺 桜が美しい京都の門跡寺院【御朱印】

勧修寺(かじゅうじ)は、京都市山科区にある門跡寺院です。

平安時代中期、昌泰3年(900)に、醍醐天皇が生母の藤原胤子(ふじわらのいんし)の追善の為に創建されました。

寺号は醍醐天皇の祖父、藤原高藤の諡号をとって勧修寺と号します。

真言宗山階派の大本山、山号は亀甲山。

 

私が訪れたこの日は、お花見にはまだ少し早いような感じでしたが、随心院へ行く前に行ってみることにしました。

なんてったって、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」のキャンペーンポスターがあまりにも素敵だったので(笑))

では、勧修寺へとご案内しましょう。

この記事の続きを読む

ホームPage 1 / 11