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西代神社(河内長野市) 神様の風に癒される楠木正成公ゆかりの神社【御朱印】

西代神社(河内長野市) 神様の風に癒される楠木正成公ゆかりの神社【御朱印】

西代神社は大阪府河内長野市に鎮座されています。

読み方は「にしんだいじんじゃ」と読みますが、通称「にしだいじんじゃ」と呼ばれているようです。

交通量の多い国道170号(大阪外環状線)から少し入ったとても静かな場所に鎮座されていました。

ご由緒を読みますと、南北朝時代には篤く信仰されていたようです。

それでは、歴史深い西代神社へと参りましょう。

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大津神社(羽曳野市) 素戔鳴尊と奇稲田姫命の夫婦神は恋愛成就のご利益も♪【御朱印】

大津神社(羽曳野市) 素戔鳴尊と奇稲田姫命の夫婦神は恋愛成就のご利益も♪【御朱印】

大津神社(おおつじんじゃ)は、大阪府羽曳野市高鷲に鎮座されています。

延喜式神名帳(927年)に記載されている1000年以上の歴史ある神社です。

厄除開運・縁結び・安産・家内安全・交通安全・引越しや住居のリフォーム等の方災除けにご利益があります。

また、御祭神の素戔鳴尊と奇稲田姫命は夫婦神であられるため、恋愛成就・結婚成就・男女和合の縁結び、夫婦和合の神としても崇拝されています。

それでは、参道がとても気持ちの良い大津神社へと参りましょう。

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竹内街道を歩いて軽羽迦神社から白鳥陵古墳へ(羽曳野市)

竹内街道を歩いて軽羽迦神社から白鳥陵古墳へ(羽曳野市)

軽羽迦神社(かるはかじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。

ご祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を主神とし、蔵王権現(ざおうごんげん)と熊野権現(くまのごんげん)の二神を合祀しています。

かつては、白鳥陵古墳の濠の横に祠があったようです。

軽羽迦神社から白鳥陵古墳(はくちょうりょうこふん)へと足を延ばしてみました。

それでは、日本最古の官道「竹内街道」を歩いて参りましょう。

 

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東南院(吉野町) 宿坊を営む吉野山のお寺【御朱印】

東南院(吉野町) 宿坊を営む吉野山のお寺【御朱印】

東南院(とうなんいん)は、奈良県吉野郡吉野町にある大峰山の持護院で金峯山修験本宗別格本山です。

山号は大峯山。

大峰山護持院とは、大峰山を護持している御寺で、山上ヶ岳の大峰山寺を護持院が交替で維持管理に当たっています。

開基は役行者で、金峯山一山の興隆を祈願して建てられた金峯山の中心的なお寺です。

それでは、東南院へと参りましょう。

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大日寺(吉野) 五智如来を祀る吉野山最古の寺院【御朱印】

大日寺(吉野) 五智如来を祀る吉野山最古の寺院【御朱印】

大日寺(だいにちじ)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山の中千本にある真言宗醍醐派のお寺です。

御本尊は五智如来。

古来より多くの人に「五智さん」と呼ばれ、親しまれています。

それでは、歴史深い山桜の名所にひっそり佇む大日寺へと参りましょう。

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野中神社(藤井寺市) 野中宮山古墳の頂に鎮座される神様

野中神社(藤井寺市) 野中宮山古墳の頂に鎮座される神様

野中神社(のなかじんじゃ)は大阪府藤井寺市にある、野中宮山古墳の頂に鎮座されています。

野中宮山古墳は前方後円墳で、規模は全長約154m、後円部は径が約100m、高さ約14.1m、前方部は幅が約75m、高さ約10.1mあります。

埋葬者は不明ですが、発掘調査から五世紀前半の築造と推定されています。

古墳の頂に鎮座されている神様とはどのような神様なのでしょうか。

それでは、野中神社へと参りましょう。

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少彦名神社(大阪市) 病気平癒の神農さん【御朱印】

少彦名神社(大阪市) 病気平癒の神農さん【御朱印】

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)は、大阪市中央区道修町にある神社です。

通称「神農(しんのう)さん」として親しまれています。

御祭神は、少彦名命(日本医薬の祖神)・神農炎帝(中国医薬の祖神)。

薬の神として健康増進、交易の神として商売繁盛のご神徳があるとされ、医薬にゆかりのある祭神を祀っていることから、医薬業に携わる会社・関係者などの信仰を集めています。

それでは、少彦名神社へと参りましょう。

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建水分神社(千早赤阪村)水分神社と親しまれる楠木氏の氏神さま【御朱印】

建水分神社(千早赤阪村)水分神社と親しまれる楠木氏の氏神さま【御朱印】

建水分神社(たけみくまりじんじゃ)は、大阪府南河内郡千早赤阪村大字水分(すいぶん)に鎮座されています。

通称、水分神社(すいぶんじんじゃ)として広く親しまれています。

また、上水分社(うえのすいぶんのやしろ)とも呼び、美具久留御魂神社(富田林市宮町)を下水分社と呼びます。

 

 

御祭神は、天御中主神・天水分神・国水分神・罔象女神・瀬織津媛神。

建水分神社は楠木氏の氏神でもあります。

それでは、建水分神社へと参りましょう。

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法雲寺(堺市) ツツジが美しい黄檗宗のお寺【御朱印】

法雲寺(堺市) ツツジが美しい黄檗宗のお寺【御朱印】

法雲寺(ほううんじ・法雲禅寺とも)は、 大阪府堺市にある黄檗宗のお寺です。

山号は大寶山。ご本尊は釈迦如来。

寺伝によりますと、法雲寺の前身は弘法大師の開基で、「神福山長安寺」と称する真言宗の巨刹であったようです。

寛文12年(1672)、慧極道明(えごくどうみょう)禅師が開山となり、延宝元年(1673)に山号を「大寶山(だいほうざん)」と改めました。

ツツジが美しい季節に訪れました。

それでは、法雲寺へと参りましょう。

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子嶋寺(奈良) 高取城二の門が残る子嶋曼荼羅のお寺

子嶋寺(奈良) 高取城二の門が残る子嶋曼荼羅のお寺

子嶋寺(こじまでら)は、奈良県高市郡高取町観覚寺にある高野山真言宗のお寺です。

山号は子嶋山(報恩山とも)。

かつては、大和七福神めぐり「大黒天」の札所でありましたが、経営上の理由から長谷寺へと変わり、現在は無住のお寺になっているようです。

長閑な風景を楽しみながら子嶋寺へ行ってきました。

それでは、子嶋寺へ参りましょう。

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