- 投稿 2020/11/17更新 2020/11/17
- 奈良のお寺 - 奈良市
般若寺(はんにゃじ)は、奈良県奈良市にある真言律宗のお寺です。
山号は法性山。
ご本尊は文殊菩薩。
般若寺は「コスモス寺」とも呼ばれていて、境内にはたくさんのコスモスが咲く事で有名なお寺です。
丁度、コスモスが美しい季節に訪れることができました。
それでは、コスモスが咲く般若寺へと参りましょう。
2020/11/17
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2020/11/08
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2020/11/04
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2020/10/25
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2020/10/13
磐船神社(いわふねじんじゃ)は、生駒山北端の哮ヶ峯(大阪府交野市)に鎮座されています。御祭神は、天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあか ...
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2020/09/29
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般若寺(はんにゃじ)は、奈良県奈良市にある真言律宗のお寺です。
山号は法性山。
ご本尊は文殊菩薩。
般若寺は「コスモス寺」とも呼ばれていて、境内にはたくさんのコスモスが咲く事で有名なお寺です。
丁度、コスモスが美しい季節に訪れることができました。
それでは、コスモスが咲く般若寺へと参りましょう。
鴨都波神社(かもつばじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。
式内社(名神大社)で、旧社格は県社。
鴨都波神社が御鎮座されたのは、飛鳥時代よりもさらに古い第10代崇神天皇の時代と伝わります。
主祭神は積羽八重事代主命と下照姫命。
事代主命は大神神社(奈良県桜井市)に祀られる大物主の子に当たることから、鴨都波神社は「大神神社の別宮」とも称されています。
また、五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈願する「ススキ提灯献灯行事」は、平成12年に奈良県指定無形民俗文化財になっています。
それでは、鴨都波神社へと参りましょう。
高天彦神社(たかまひこじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。
高天彦神社が鎮座する周辺は、日本神話に登場する「天孫降臨の地・高天原」であるとの伝説が残る古く歴史のある場所です。
主祭神は高皇産霊神。
高皇産霊神は宇宙創造の神さま、創造、発展、完成の神さまです。
新しいものを生み出す力(生成)、開運招福、無病息災、延命長寿のご利益があります。
また、むすび(産巣日)の神様であることから、縁結びのご利益もあるとされています。
それでは高天彦神社へと参りましょう。
星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)は大阪府交野市星田に鎮座されています。
主祭神は天之御中主大神。
平安時代、嵯峨天皇の弘仁年間(810 – 823)に、弘法大師が交野に来た際、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り秘法を唱えると、天より七曜の星(北斗七星)が降り、3ヶ所に分かれて落ち、そのうちの一つがこの地と落ちたと伝わります。
そう、星田妙見宮は隕石が落ちて来た地にある神社なのです。
隕石が落ちて来た・・と言えば、大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」をご存知でしょうか?
落ちて来た隕石を神々に例え、星田妙見宮は「君の名は。」のモデルになっている・・っという噂もあります。
それでは、隕石が落ちてきた神社「星田妙見宮」へと参りましょう。
磐船神社(いわふねじんじゃ)は、生駒山北端の哮ヶ峯(大阪府交野市)に鎮座されています。
御祭神は、天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと = 饒速日命)
境内を流れる天野川を跨ぐように横たわる、巨石の数々は圧巻です。
一際目を引く拝殿の後方にある巨石は、饒速日命が高天原からこの地に降臨した際に乗ってきた船だと伝わっています。
初めて訪れた磐船神社は、まさしく大阪のパワースポットという名にふさわしい神社でした。
それでは、巨石が連なる磐船神社へと参りましょう。
高貴寺(こうきじ)は、大阪府南河内郡河南町平石にある高野山真言宗のお寺です。
山間にある古寺という感じで、なんとも言えない雰囲気が漂っています。
まるで、とぉ~い昔にタイムスリップしたよう(笑))
創建時期は6世紀末~7世紀初頭と伝わり、境内は府指定史跡です。
御本尊は五大明王。
静寂の中、鳥の鳴き声だけが聞こえてきます。
それでは、高貴寺へと参りましょう。
根聖院(こんしょういん)は奈良県奈良市にある真言律宗のお寺です。
添御県坐神社と隣接して建っているので、神仏習合の頃は添御県坐神社の神宮寺であったのでしょう。
現在は西大寺の末寺となっています。
御本尊は薬師如来。
小さいなお寺ですが、綺麗に整えられ、とても気持ちの良いお寺でした。
それでは、根聖寺へと参りましょう。
添御県坐神社(そうのみあがたにますじんじゃ)は、奈良県奈良市三碓(みつがらす)に鎮座されています。延喜式内社。
ちょっと長くて読みにくい名前の神社ですよね('◇')ゞ
県(あがた)とは、律令体制以前の朝廷の直轄地で、ここは主に皇室に木材や薪を納めていた料地のため「御」の字をつけ御県(みあがた)と言われていました。
大和には他に高市・葛木・十市・志貴・山辺の五つの県があります。
ご祭神は建速須佐ノ男命、武乳速之命、櫛稲田姫之命。
ご祭神の中の武乳速之命(たけちばやのみこと)の本当の名は、添御県の一帯を開発して治めていた首長の長髄彦(ながすねひこ)とされ、鎮座の起源は奈良時代以前のおよそ古墳時代まで遡ることができるようです。
境内は古代の香りが漂う異空間のような感じがしました。
それでは、添御県坐神社へと参りましょう。
高鴨神社(たかかもじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。
鴨氏一族の発祥の地であり、賀茂神社(上賀茂神社・下鴨神社)を始めとする全国のカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本社。
葛木御歳神社(中鴨社)・鴨都波神社(下鴨社)に対して「上鴨社」と称されています。
創建はとても古く、弥生時代中期には祭祀が行われていた日本最古の神社の一つです。
初めて訪れた高鴨神社は、パワー溢れる素晴らしい神社でした。
それでは、高鴨神社へと参りましょう。
生蓮寺(しょうれんじ)は、奈良県五條市にある高野山真言宗のお寺です。
弘法大師が高野山に行く道すがら立ち寄ったことから、山号を「寄足山(よらせざん)」と言います。
弘法大師が立ち寄った際、高野山への道中の晴れ祈願をされたことから、「晴れ祈願のお地蔵さん」として親しまれています。
また、蓮の名所としても有名なんですよ。
それでは、生蓮寺へと参りましょう。