- 投稿 2022/08/04更新 2022/08/04
- 奈良の神社 - 宇陀市

室生龍穴神社(むろうりゅうけつじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。
延喜式(967)内の古社で、主祭神は雨ごいの神として知られている高龗神(たかおかみのかみ)。
この神社は室生寺よりも古く、室生寺は龍穴神社の神宮寺ともいわれ、龍王寺と呼ばれていました。
初めて訪れた室生龍穴神社は、ご神気溢れる素晴らしい神社でした。
それでは、室生龍穴神社へと参りましょう。
2022/08/04
室生龍穴神社(むろうりゅうけつじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。延喜式(967)内の古社で、主祭神は雨ごいの神として知られている高龗神(たかおかみの ...
2022/07/19
室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市室生にある真言宗室生寺派の大本山のお寺です。山号は宀一山(べんいちさん)または檉生山(むろうさん)。「宀一山縁起」によりますと ...
2022/07/11
大野寺で弥勒磨崖仏を見た後、川沿いを歩いて、大黒天磨崖仏を見に行ってきました。桜井識子さんの本にこちらの大黒天さまの事が書かれていて、一度行ってみたいなぁ~っと ...
2022/07/07
大野寺(おおのでら/おおのじ)は、奈良県宇陀市室生大野にある真言宗室生寺派のお寺です。白鳳9年(681年)、役小角(役行者)によって草創され、天長元年(824年 ...
2022/06/16
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地 ...
2022/06/08
飛鳥寺(あすかでら)は、第32代崇峻天皇元年(588)蘇我馬子が発願し、第33代推古天皇4年(596)に創建された日本最初のお寺です。寺名は法興寺、元興寺、飛鳥 ...
2022/05/29
談山神社(たんざんじんじゃ)は、奈良県桜井市多武峰(とうのみね)に鎮座されています。飛鳥・法興寺(現在の飛鳥寺)で行われた蹴鞠会(けまりえ)において出会った中大 ...
2022/05/06
阿麻美許曾神社(あまみこそじんじゃ)は、大阪市東住吉区矢田に鎮座されています。古くは「阿麻岐志(あみぎし)の宮」とも言われ、天美の地名の由来となった古社です。創 ...
2022/04/26
素盞雄神社(すさのおじんじゃ)は、奈良県桜井市初瀬に鎮座されています。與喜天満神社を参拝後、裏参道を歩いていましたら、素盞雄神社に出会いました。ピンク色に染まっ ...
2022/04/19
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市初瀬(はせ)にある真言宗豊山派総本山のお寺です。「花の御寺」とも言われていて、一年を通じて季節の花々を楽しむことができます。ご ...
室生龍穴神社(むろうりゅうけつじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。
延喜式(967)内の古社で、主祭神は雨ごいの神として知られている高龗神(たかおかみのかみ)。
この神社は室生寺よりも古く、室生寺は龍穴神社の神宮寺ともいわれ、龍王寺と呼ばれていました。
初めて訪れた室生龍穴神社は、ご神気溢れる素晴らしい神社でした。
それでは、室生龍穴神社へと参りましょう。
室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市室生にある真言宗室生寺派の大本山のお寺です。
山号は宀一山(べんいちさん)または檉生山(むろうさん)。
「宀一山縁起」によりますと、奈良時代の白鳳9年(680)に、天武天皇の勅命により、修験道の祖・役小角(えんのおづぬ)が初めて建てたと伝えています。
久しぶりに訪れた室生寺。
美しい新緑がより一層と境内を彩り、見るものすべてが輝いていました。
それでは、「女人高野」とも呼ばれている室生寺へと参りましょう。
大野寺で弥勒磨崖仏を見た後、川沿いを歩いて、大黒天磨崖仏を見に行ってきました。
桜井識子さんの本にこちらの大黒天さまの事が書かれていて、一度行ってみたいなぁ~っと思っていました。
かなりのお力を持っておられる大黒天さまのようです。
それでは、大黒天磨崖仏へと参りましょう。
大野寺(おおのでら / おおのじ)は、奈良県宇陀市室生大野にある真言宗室生寺派のお寺です。
白鳳9年(681年)、役小角(役行者)によって草創され、天長元年(824年)に空海(弘法大師)が堂を建立して「慈尊院弥勒寺」と称したと伝えられています。
ご本尊は弥勒菩薩。
枝垂桜の名所としても知られています。
境内から望む迫力満点の弥勒磨崖仏は一見の価値あり。
それでは、大野寺へと参りましょう。
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。
創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地とされています。
子宝・安産・縁結びの御神徳が高いとされていて、境内にはたくさんの陰陽石も。
毎年2月に行われる「おんだ祭」は、奇祭として知られています。
それでは、飛鳥坐神社へと参りましょう。
飛鳥寺(あすかでら)は、第32代崇峻天皇元年(588)蘇我馬子が発願し、第33代推古天皇4年(596)に創建された日本最初のお寺です。
寺名は法興寺、元興寺、飛鳥寺とも呼ばれていました。
見どころは、何と行っても日本最古の飛鳥大仏でしょう。
ご本尊の飛鳥大仏(釈迦如来坐像)は、推古天皇17年(609)、天皇が詔して鞍作鳥(止利仏師)に造らせた日本最古の仏像です。
それでは、日本最古の飛鳥大仏に会いに参りましょう。
談山神社(たんざんじんじゃ)は、奈良県桜井市多武峰(とうのみね)に鎮座されています。
飛鳥・法興寺(現在の飛鳥寺)で行われた蹴鞠会(けまりえ)において出会った中大兄皇子 (後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が、談山神社の裏山で「乙巳の変」の談合をしたと伝わります。
多武峰はこの後、談峯・談い山・談所が森と呼ばれるようになり、「談山神社」の社号もここからきています。
桜や紅葉の名所として知られている談山神社ですが、新緑の季節もとても美しく、たくさんの元気パワーを頂くことができました。
それでは、「大化の改新はじまりの場所」に思いを馳せながら、新緑が美しい談山神社へと参りましょう。
阿麻美許曾神社(あまみこそじんじゃ)は、大阪市東住吉区矢田に鎮座されています。
古くは「阿麻岐志(あみぎし)の宮」とも言われ、天美の地名の由来となった古社です。
創建は平安時代初頭の大同年間(806~809)と伝えられ、延喜式神名帳に記載されている河内国丹比郡の式内社。
境内には樹齢500年以上のクスノキがあり、小鳥がさえずり、心癒される空間となっていました。
それでは、阿麻美許曾神社へと参りましょう。
素盞雄神社(すさのおじんじゃ)は、奈良県桜井市初瀬に鎮座されています。
與喜天満神社を参拝後、裏参道を歩いていましたら、素盞雄神社に出会いました。
ピンク色に染まった長谷寺の山々を借景に、突如と現れた素盞雄神社。
とてもかわいい狛犬さんに心癒されました。
それでは素盞雄神社へと参りましょう。
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市初瀬(はせ)にある真言宗豊山派総本山のお寺です。
「花の御寺」とも言われていて、一年を通じて季節の花々を楽しむことができます。
ご本尊は、高さ10メートル以上ある十一面観音像。
美しくとても大きな御姿には感動することと思います。
桜が美しい季節に再訪しました。
それでは、桜吹雪の中をテクテクと参りましょう。