タグ:世界文化遺産
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唐招提寺(奈良) 蓮の花を巡るロータスロードとうちわまき【御朱印】

唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良市五条町にある世界文化遺産に登録されている寺院です。

ご本尊は廬舎那仏。

中国・唐出身の鑑真和上は、東大寺で5年を過ごされた後、新田部(にたべ)親王の旧宅地を賜り、戒律の修験道場を創建されました。これが現在の唐招提寺のはじまりです。

 

喜光寺薬師寺西大寺とロータスロードを巡ってきましたが、最後に訪れたのは唐招提寺です。

では、鑑真和上が晩年を過ごされたという唐招提寺へと参りましょう。

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春日大社(奈良市) 藤が咲き誇る春日大社と萬葉植物園【御朱印】

◆春日大社再訪記

藤が咲き誇る春日大社と萬葉植物園へ行ってきました。

前回の参拝記事はこちらから↓
春日大社(奈良市) 御蓋山に鎮座する世界遺産の大社【御朱印】

春日大社の社紋は「下り藤」。

平城京鎮護の神様であり、また、藤原氏の氏神様でもある春日大社には、 「下り藤」の社紋に見られるように藤の花が咲き誇っていました。

では、藤の花が美しい春日大社、そして萬葉植物園へとご案内しましょう。

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醍醐寺③ 枝垂れ桜が美しい霊宝館

醍醐寺は開山以来、天皇、貴族、武家、民衆など、多くの人々の祈りにより守られてきました。

その歴史の中で育まれた仏像、絵画、工芸品など、約10万点以上の寺宝を伝承しています。

霊宝館は、これらの貴重な寺宝の保存と公開を兼ねた施設として、昭和10年(1935)に開館しました。

では、霊宝館へとご案内しましょう。

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醍醐寺② 堂宇が立ち並ぶ下醍醐の伽藍【御朱印】

醍醐寺②では、醍醐寺の伽藍エリアをご紹介したいと思います。

伽藍エリアは下醍醐とも呼ばれています。

伽藍エリアは、醍醐寺の本堂である金堂(国宝)や、五重塔(国宝)、西国三十三所札所になっている観音堂など、たくさんの堂宇が立ち並び、見どころがたくさんあります。

では、伽藍エリアをご紹介しましょう。

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