- 投稿 2017/11/15更新 2021/03/30
- 奈良のお寺 - 生駒郡

法輪寺(ほうりんじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にあるお寺です。
法輪寺は斑鳩の北方にあり、土地の名前により「三井寺(みいでら)」とも呼ばれています。
三井の地名は古く、聖徳太子が飛鳥より三つの井戸をこの地に移されたことからおこった地名だと伝えられています。
それでは、法輪寺へとご案内しましょう。
2017/11/15
法輪寺(ほうりんじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にあるお寺です。法輪寺は斑鳩の北方にあり、土地の名前により「三井寺(みいでら)」とも呼ばれています。三井の地名は古く、 ...
2017/09/20
大直禰子神社(おおたたねこじんじゃ)は奈良県桜井市に鎮座する大神神社の摂社です。御祭神は、大物主大神のご子孫である大直禰子命(おおたたねこのみこと)、少彦名命、 ...
2017/09/12
三昧堂(四月堂)から二月堂に移動してきました。二月堂は、奈良時代(8世紀)創建されました。寛文7年(1667年)、修二会の満行に近い2月13日に失火で焼失。現存 ...
2017/09/11
東大寺・法華堂から三昧堂(さんまいどう)へ移動して来ました。三昧堂は俗に「四月堂」とも呼ばれていて、法華堂のすぐ近くに向かい合うように建っています。現在の御本尊 ...
法輪寺(ほうりんじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にあるお寺です。
法輪寺は斑鳩の北方にあり、土地の名前により「三井寺(みいでら)」とも呼ばれています。
三井の地名は古く、聖徳太子が飛鳥より三つの井戸をこの地に移されたことからおこった地名だと伝えられています。
それでは、法輪寺へとご案内しましょう。
大直禰子神社(おおたたねこじんじゃ)は奈良県桜井市に鎮座する大神神社の摂社です。
御祭神は、大物主大神のご子孫である大直禰子命(おおたたねこのみこと)、少彦名命、活玉依姫命。
大直禰子命は、大物主大神のご子孫であることから若宮社とも呼ばれています。
本殿には奈良時代の大神寺創建当初の部材が残っており、貴重な神宮寺の遺構として、国の重要文化財に指定されています。
それでは、大直禰子神社へと参りましょう。
三昧堂(四月堂)から二月堂に移動してきました。
二月堂は、奈良時代(8世紀)創建されました。
寛文7年(1667年)、修二会の満行に近い2月13日に失火で焼失。
現存する二月堂は、その直後の寛文9年(1669年)、江戸幕府の援助を得て、再建されたもので、国宝に指定されています。
東大寺・法華堂から三昧堂(さんまいどう)へ移動して来ました。
三昧堂は俗に「四月堂」とも呼ばれていて、法華堂のすぐ近くに向かい合うように建っています。
現在の御本尊は十一面観世音菩薩。
平安後期の記録「東大寺要録」によると、治安元年(1021)に、仁仙大法師と助慶上人が創建し、傍らに僧坊を造って法華三昧行を修したと伝えられています。
現在のお堂は延宝九年(1681)の再建。