- 投稿 2017/08/28更新 2022/02/23
- 奈良のお寺 - 桜井市
三輪山平等寺(みわやまびょうどうじ)は、奈良県桜井市三輪にある曹洞宗の寺院です。
開基を聖徳太子と伝え、永遠の平和を祈願する霊場として創建されました。
鎌倉末期から明治の廃仏毀釈までは、三輪明神の神宮寺でした。
御本尊は十一面観世音菩薩。
三輪山平等寺は、日本最古の道と言われる山の辺の道沿いに佇んでいます。
それでは三輪山平等寺へと参りましょう。
三輪山平等寺(みわやまびょうどうじ)は、奈良県桜井市三輪にある曹洞宗の寺院です。
開基を聖徳太子と伝え、永遠の平和を祈願する霊場として創建されました。
鎌倉末期から明治の廃仏毀釈までは、三輪明神の神宮寺でした。
御本尊は十一面観世音菩薩。
三輪山平等寺は、日本最古の道と言われる山の辺の道沿いに佇んでいます。
それでは三輪山平等寺へと参りましょう。
西方院(さいほういん)は大阪府南河内郡太子町にある浄土宗の寺院です。
山号は南向山、寺号は法楽寺。
寺伝によれば、創立は推古天皇30年(622年)で、開基は三尼公(善信尼、禅蔵尼、恵善尼)。
善信尼は蘇我馬子の娘、禅蔵尼は小野妹子の娘、恵善尼は物部守屋の娘です。
御本尊は阿弥陀如来と十一面観音菩薩。
三尼公御廟所があります。
それでは、西方院へと参りましょう。
道明寺(どうみょうじ)は、大阪府藤井寺市にあります。
菅原道真公ゆかりのお寺で、山号は蓮土山。
ご本尊は菅原道真公が手ずから刻まれた国宝十一面観音菩薩像。
道明寺周辺は、菅原道真公の祖先である土師(はじ)氏の本拠地でありました。
土師氏が自宅を喜捨して土師寺を建立したのが道明寺の始まりです。