- 投稿 2017/10/04更新 2021/01/01
- 奈良の神社 - 橿原市
橿原神宮(かしはらじんぐう)は、奈良県橿原市の畝傍山の東麓、久米町に鎮座されています。
記紀において初代天皇とされている神武天皇を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建されました。
御祭神:神武天皇、皇后の媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)
橿原神宮(かしはらじんぐう)は、奈良県橿原市の畝傍山の東麓、久米町に鎮座されています。
記紀において初代天皇とされている神武天皇を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建されました。
御祭神:神武天皇、皇后の媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)
春日大社のご神域には、ご本社にお鎮まりになる4柱の神様のほかに、霊験あらたかな神様が摂社・末社として合わせて61社お祀りされています。
その中でも、とりわけ境内南側には若宮様がご鎮座され、その周辺は昔、参詣に訪れた人々が様々な思いを胸に、神めぐりをした場所として伝えられています。
この辺りは、人が生涯を送る間に遭遇する様々な難所をお守りくださる神々が、若宮様を中心にお鎮まりになられていて、春日のパワースポットと言われています。
では、若宮十五社めぐりに出発しましょう。