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屯倉神社(松原市) しだれ梅が美しい菅原道真公ゆかりの神社【御朱印】

屯倉神社(みやけじんじゃ)は、大阪府松原市三宅中に鎮座されています。

平安時代前半の天慶5年(942)、菅原道真公をご祭神として創始されました。

菅原道真公を祀る以前は、土師氏(のち菅原氏に改姓)の祖神である天穂日命を祀る穂日の社がありました。

初めて訪れた屯倉神社。

境内には、たくさんのしだれ梅が咲き誇り、梅のあまぁ~い香りが境内中に広がっていました。

それでは、しだれ梅が美しい屯倉神社へと参りましょう。

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国分神社(柏原市) 松岳山古墳下に鎮座する白い石が光る神社【御朱印】

国分神社(こくぶじんじゃ)は、大阪府柏原市国分市場に鎮座する神社です。

創建時期は詳らかでありませんが、古書、口伝によりますと、鎌倉時代、宇多天皇の御代に創建されたと伝わります。

御祭神は、大国主命・少彦名命・飛鳥大神。

神社の背後の山には古墳時代前期に築造された松岳山古墳があります。

それでは、国分神社へと参りましょう。

 

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安福寺(柏原市) 1400年前のお墓が密集している安福寺横穴群にビックリ!【御朱印】

安福寺(あんぷくじ)は、大阪府柏原市玉手町にある浄土宗のお寺です。

山号は玉手山。

寺伝によりますと奈良時代に行基によって建立されますが、中世には荒れ果ててしまい、小堂がただ一棟あるのみであったようです。

寛文年間(1661年 - 1672年ごろ)に浄土宗の僧・珂億上人がこの地を訪れ、安福寺を再建されました。

ご本尊は阿弥陀如来

小さな山門をくぐると参道の両側に安福寺横穴群が広がっています。

それでは、安福寺へと参りましょう。

 

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當麻寺・西南院(葛城市) 国宝2塔が一望できる紅葉が美しい庭園【御朱印】

奈良県葛城市にある當麻寺(たいまでら・当麻寺)へ紅葉を見に行ってきました。

當麻寺の境内には高野山真言宗5院、浄土宗8院の塔頭があります。

今回訪れたのは當麻寺の塔頭のひとつである西南院(さいないん)。

西南院は、白鳳12年(683年)當麻寺の裏鬼門の守り寺院として創建されました。

弘仁十四年に弘法大師が西南院に留錫し、曼荼羅堂において『いろは歌』を御想念された時より真言宗となり現在に至ります。

西南院のお庭は美しく、當麻寺の西塔(国宝)・東塔(国宝)が一望です。

それでは、當麻寺西南院へと参りましょう。

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