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船宿寺(御所市) つつじが美しい関西花の寺霊場【御朱印】

船宿寺(せんしゅくじ)は、奈良県御所市五百家にある高野山真言宗のお寺です。

今から1200有余年前の神亀年間、行基菩薩がこの地に来られ、船形の広大な盤石の上に庵を結び、薬師如来をおまつりしたのが始まりとされています。

関西花の寺二十五ヶ所霊場の札所で、境内には四季折々の花が咲き誇り、訪れた人々の心を癒してくれます。

それでは、船宿寺へと参りましょう。

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葛木御歳神社(御所市) 「お年玉」の由来となった御歳神さま【御朱印】

葛木御歳神社(かつらぎみとしじんじゃ)は、奈良県御所市東持田に鎮座されています。

創祀は神代の時代で、少なくとも1600年以上前からこの地にある古社です。

全国にある御歳神社・大歳神社の総本社。

葛木御歳神社は、古代鴨氏が祭った名社で、高鴨神社(上鴨社)・鴨都波神社(下鴨社)とともに「中鴨社」と称されています。

 

 

 

それでは、葛木御歳神社へと参りましょう。

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極楽寺(河内長野市) 河内の大仏さんで親しまれる病気平癒を願った聖徳太子創建のお寺【御朱印】

極楽寺(ごくらくじ)は、大阪府河内長野市にある融通念仏宗のお寺です。

山号は錦渓山(きんけいざん)。

ご本尊は阿弥陀如来坐像。

聖徳太子が推古天皇の病気平癒を願って、杉の根元に湧く霊水を汲んで差し上げると、たちまち平癒したので、太子が薬師如来を刻んで本尊としたのが極楽寺のはじまりとされています。

当時は「温泉寺」と呼ばれていました。

その後一時衰退しましたが、元享元年(1321年)に融通念佛宗の法明上人によって再興され、現在は阿弥陀如来をご本尊としています。

大空と山を背に静かに鎮座されている大きな大仏さまは、「河内大仏」と呼ばれています。

それでは、極楽寺へと参りましょう。

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高天寺橋本院(御所市) 葛城古道を歩いて紫陽花を見に行ってきました♪【御朱印】

高天寺橋本院(たかまでらはしもといん)は、奈良県御所市にある高野山真言宗のお寺です。

金剛山中腹に広がる記紀神話に登場する「高天原」の伝承地とされている場所にあります。

奈良時代に元正天皇(715~724年)の勅により行基が開いたとされ、鑑真和上が住職に任命されるなど、大変格式の高い歴史あるお寺です。

それでは高天寺橋本院へと参りましょう。

 

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