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等彌神社(奈良) 土偶のような八咫烏の御神像が出土した日本神話のパワースポット【御朱印】

等彌神社(とみじんじゃ)は、奈良県桜井市に鎮座されています。

創建年代は不詳ですが、『延喜式神名帳』に掲載されている式内社で、明治時代までは能登宮と呼ばれていました。

社伝によりますと等彌神社が鎮座している鳥見山は、神武天皇(初代天皇)が、即位後の神武天皇4年の春2月に皇祖神及び天津神を祀った場所である霊畤(まつりにわ)と伝えられています。

又、即位後初めて皇祖天神を祀ったという日本書紀の記述から、大嘗会の起源とされています。

一の鳥居は平成27年伊勢神宮から拝受したもの。

それでは、等彌神社へと参りましょう。

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室生龍穴神社(奈良県) 龍神さまに会えそうな凄いパワースポット!【御朱印】

室生龍穴神社(むろうりゅうけつじんじゃ)は、奈良県宇陀市に鎮座されています。

延喜式(967)内の古社で、主祭神は雨ごいの神として知られている高龗神(たかおかみのかみ)。

この神社は室生寺よりも古く、室生寺は龍穴神社の神宮寺ともいわれ、龍王寺と呼ばれていました。

 

 

初めて訪れた室生龍穴神社は、ご神気溢れる素晴らしい神社でした。

それでは、室生龍穴神社へと参りましょう。

 

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飛鳥坐神社(明日香村) 陰陽石がいっぱい!子宝・安産・縁結びの神様【御朱印】

飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。

創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地とされています。

子宝・安産・縁結びの御神徳が高いとされていて、境内にはたくさんの陰陽石も。

毎年2月に行われる「おんだ祭」は、奇祭として知られています。

それでは、飛鳥坐神社へと参りましょう。

 

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飛鳥寺(明日香村) 日本最古の飛鳥大仏と蘇我入鹿の首塚【御朱印】

飛鳥寺(あすかでら)は、第32代崇峻天皇元年(588)蘇我馬子が発願し、第33代推古天皇4年(596)に創建された日本最初のお寺です。

寺名は法興寺、元興寺、飛鳥寺とも呼ばれていました。

見どころは、何と行っても日本最古の飛鳥大仏でしょう。

ご本尊の飛鳥大仏(釈迦如来坐像)は、推古天皇17年(609)、天皇が詔して鞍作鳥(止利仏師)に造らせた日本最古の仏像です。

それでは、日本最古の飛鳥大仏に会いに参りましょう。

 
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