- 投稿 2021/03/28更新 2021/04/22
- 奈良の神社 - 生駒郡
素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町に鎮座されています。
主祭神は、須佐之男命。
創建時期については解らないのですが、江戸時代に描かれた法輪寺伽藍図に、牛頭天王と書かれた社を見る事ができます。
明治の神仏分離の際、御祭神も牛頭天王から須佐之男命に改められたのでしょう。
それでは、素盞鳴神社へと参りましょう。
2021/03/28
素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町に鎮座されています。主祭神は、須佐之男命。創建時期については解らないのですが、江戸時代に描かれた法輪寺伽藍図 ...
2021/03/23
龍田大社(たつたたいしゃ)は奈良県生駒郡三郷町に鎮座されています。歴史はとても古く、今から約2100年前、第10代崇神天皇の時代、国内が凶作や疫病の流行していた ...
2021/03/18
斑鳩神社(いかるがじんじゃ)は奈良県生駒郡に鎮座されています。かつては、旧法隆寺村の守り神として丘の麓にありましたが、元享4年(1324)に現在のところに遷した ...
2020/11/23
奈良豆比古神社(ならづひこじんじゃ)は、奈良県奈良市に鎮座されています。創建は宝亀2年(771年)。ここは光仁天皇の父である春日宮天皇(施基親王、志貴皇子、田原 ...
素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町に鎮座されています。
主祭神は、須佐之男命。
創建時期については解らないのですが、江戸時代に描かれた法輪寺伽藍図に、牛頭天王と書かれた社を見る事ができます。
明治の神仏分離の際、御祭神も牛頭天王から須佐之男命に改められたのでしょう。
それでは、素盞鳴神社へと参りましょう。
龍田大社(たつたたいしゃ)は奈良県生駒郡三郷町に鎮座されています。
歴史はとても古く、今から約2100年前、第10代崇神天皇の時代、国内が凶作や疫病の流行していた頃、天皇の夢に「天御柱命・国御柱命の二柱の神を龍田山に祀れ」とお告げがありました。
お告げ通りにお社を造営されると、作物は豊作に、疫病は退散したと伝えられています。
「風の神様」と呼ばれる龍田大社は、心地よい風が吹く、とても気持ちの良い神社でした。
それでは、龍田大社へと参りましょう。
斑鳩神社(いかるがじんじゃ)は奈良県生駒郡に鎮座されています。
かつては、旧法隆寺村の守り神として丘の麓にありましたが、元享4年(1324)に現在のところに遷したといわれています。
主祭神は、菅原道真公。
地元では「天満さん」の名で親しまれています。
天慶年中(938年以降)に、菅原氏の後裔である、法隆寺第9代管主湛照僧都(938~946)により建立されました。
それでは、斑鳩神社へと参りましょう。
奈良豆比古神社(ならづひこじんじゃ)は、奈良県奈良市に鎮座されています。
創建は宝亀2年(771年)。
ここは光仁天皇の父である春日宮天皇(施基親王、志貴皇子、田原天皇とも)が、病気療養のために隠居していた奈良山春日離宮の地で、その地に春日宮天皇を祀ったのに始まるとされています。
初めて訪れた奈良豆比古神社。
この社殿の裏には樹齢1000年以上と伝わる樟の木があり、その神秘的な姿と大きさにとても感動しました。
それでは、奈良豆比古神社へと参りましょう。