- 投稿 2021/03/18更新 2021/04/22
- 奈良の神社 - 生駒郡
斑鳩神社(いかるがじんじゃ)は奈良県生駒郡に鎮座されています。
かつては、旧法隆寺村の守り神として丘の麓にありましたが、元享4年(1324)に現在のところに遷したといわれています。
主祭神は、菅原道真公。
地元では「天満さん」の名で親しまれています。
天慶年中(938年以降)に、菅原氏の後裔である、法隆寺第9代管主湛照僧都(938~946)により建立されました。
それでは、斑鳩神社へと参りましょう。
2021/03/18
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斑鳩神社(いかるがじんじゃ)は奈良県生駒郡に鎮座されています。
かつては、旧法隆寺村の守り神として丘の麓にありましたが、元享4年(1324)に現在のところに遷したといわれています。
主祭神は、菅原道真公。
地元では「天満さん」の名で親しまれています。
天慶年中(938年以降)に、菅原氏の後裔である、法隆寺第9代管主湛照僧都(938~946)により建立されました。
それでは、斑鳩神社へと参りましょう。
奈良豆比古神社(ならづひこじんじゃ)は、奈良県奈良市に鎮座されています。
創建は宝亀2年(771年)。
ここは光仁天皇の父である春日宮天皇(施基親王、志貴皇子、田原天皇とも)が、病気療養のために隠居していた奈良山春日離宮の地で、その地に春日宮天皇を祀ったのに始まるとされています。
初めて訪れた奈良豆比古神社。
この社殿の裏には樹齢1000年以上と伝わる樟の木があり、その神秘的な姿と大きさにとても感動しました。
それでは、奈良豆比古神社へと参りましょう。
鴨都波神社(かもつばじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。
式内社(名神大社)で、旧社格は県社。
鴨都波神社が御鎮座されたのは、飛鳥時代よりもさらに古い第10代崇神天皇の時代と伝わります。
主祭神は積羽八重事代主命と下照姫命。
事代主命は大神神社(奈良県桜井市)に祀られる大物主の子に当たることから、鴨都波神社は「大神神社の別宮」とも称されています。
また、五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈願する「ススキ提灯献灯行事」は、平成12年に奈良県指定無形民俗文化財になっています。
それでは、鴨都波神社へと参りましょう。
高天彦神社(たかまひこじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。
高天彦神社が鎮座する周辺は、日本神話に登場する「天孫降臨の地・高天原」であるとの伝説が残る古く歴史のある場所です。
主祭神は高皇産霊神。
高皇産霊神は宇宙創造の神さま、創造、発展、完成の神さまです。
新しいものを生み出す力(生成)、開運招福、無病息災、延命長寿のご利益があります。
また、むすび(産巣日)の神様であることから、縁結びのご利益もあるとされています。
それでは高天彦神社へと参りましょう。