タグ:天照大御神
竹内街道を歩いて軽羽迦神社から白鳥陵古墳へ(羽曳野市)

軽羽迦神社(かるはかじんじゃ)は、大阪府羽曳野市に鎮座されています。

ご祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を主神とし、蔵王権現(ざおうごんげん)と熊野権現(くまのごんげん)の二神を合祀しています。

かつては、白鳥陵古墳の濠の横に祠があったようです。

軽羽迦神社から白鳥陵古墳(はくちょうりょうこふん)へと足を延ばしてみました。

それでは、日本最古の官道「竹内街道」を歩いて参りましょう。

 

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石田神社(東大阪) 岩船伝説が残る若江岩田の古社【御朱印】

石田神社(いわたじんじゃ)は大阪府東大阪市に鎮座されています。

石田と書いて、「いわた」と読みます。

平安時代の初め延長5年(927)に完成した「延喜式神名帳」に載せられている式内社で、大変歴史ある神社です。

境内はこじんまりとしていますが、きれいに掃き清められ、とても気持ちのよい神社です。

それでは、石田神社へと参りましょう。

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切目神社(切目王子社)の御朱印 国宝が残る切目懐紙の社

切目神社(きりめじんじゃ)は、和歌山県日高郡印南町に鎮座されています。

九十九王子の一つで、切目王子社とも呼ばれており、崇神天皇67年(二~三世紀)の建立と伝えられています。

九十九王子社の中でも五体王子と呼ばれる五つの大きな王子社の一社です。

初めて訪れた切目神社は、多くの歴史が残る素晴らしい神社でした。

それでは、切目神社へと参りましょう。

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日前神宮・國懸神宮(和歌山)の御朱印 紀伊国一宮は和歌山のパワースポットだった!

日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)は、和歌山県和歌山市にある神社です。

一つの境内の中に日前神宮・國懸神宮という2つの神社があり、総称して日前宮(にちぜんぐう)と呼ばれています。

両社とも式内社で、紀伊国一宮です。

 

初めて訪れた日前宮は、ご神気を感じる素晴らしい神社で、伊勢神宮の空気が漂っているような感じがしました。

和歌山のパワースポットなのかも!!

それでは、日前神宮・國懸神宮へと参りましょう。

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