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醍醐寺②では、醍醐寺の伽藍エリアをご紹介したいと思います。

伽藍エリアは下醍醐とも呼ばれています。

伽藍エリアは、醍醐寺の本堂である金堂(国宝)や、五重塔(国宝)、西国三十三所札所になっている観音堂など、たくさんの堂宇が立ち並び、見どころがたくさんあります。

では、伽藍エリアをご紹介しましょう。

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報恩院(ほうおんいん)は大阪市中央区にある真言宗醍醐派の仏教寺院です。

山号は高津山(たかつざん)。

寺伝によりますと、江戸時代初期(約三百年前)、名僧良遍上人(りょうべんしょうにん)が大阪の東部上町台地の佳き地を選ばれ、現世利益の不動明王信仰の世相にあった北向不動尊(きたむきふどうそん)を建立したことが始まりと伝えられています。

それでは、報恩院へとご案内しましょう。

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藤次寺(とうじじ)は、大阪市天王寺区生玉町にある高野山真言宗の寺院です。

山号は如意山(にょいさん)。

御本尊は如意宝珠融通尊で、多くの人々から「大阪の融通さん」として信仰されています。

では、藤次寺へとご案内しましょう。

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竹林院群芳園(吉野山) 豊臣秀吉がお花見をした庭園【御朱印】

竹林院(ちくりんいん)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある単立の寺院で、宿坊竹林院群芳園(ちくりんいんぐんぽうえん)で知られています。

ご本尊は不動明王、蔵王権現、役行者、弘法大師。

寺伝によりますと、聖徳太子が開創して椿山寺と号し、その後弘仁年間(810~824年)空海が常泉寺と称したといわれています。1385年(至徳2年/元中2年)に竹林院と改められました。

それでは、竹林院群芳園へと参りましょう。

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