カテゴリー:大阪市

鴉宮(からすのみや)は、大阪府大阪市此花区伝法に鎮座しています。

御祭神は天照皇大神、住吉大神(四神)、恵美須大神(蛭子大神)、水神・市杵島比売大神(宇賀弁財天)。

ご利益は航海安全、水難守護、安産祈願、子育て、心願成就など。

鎌倉時代の建保3年(1215年)4月、村と港の繁栄を祈念して、伝法村の中心に傳母頭(もりす)神社として社殿を建立したのに始まると伝えられています。

鴉宮という神社名から想像するのは、やはり・・カラス?

傳母頭神社からなぜ鴉宮になったの?

仏教が初めて伝わった伝法に鎮座する歴史が詰まった素敵な神社の予感がします。

大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に上がらせて頂きました。

それでは、鴉宮へと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

四貫島住吉神社(しかんじますみよしじんじゃ)は大阪府大阪市此花区梅香に鎮座しています。

御祭神は住吉大神(表筒男神・中筒男神・底筒男神)・息長足姫命(神功皇后)。

大阪メトロで行く六十六御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に上がらせて頂きました。

大阪メトロの最寄り駅は千日前線の玉川駅でして、玉川駅からだと徒歩約25分かかるようです。

グーグルマップを見てみると、阪神なんば線の「千鳥橋」駅からの方が断然近いみたいなので、阪神なんば線に乗って行くことにしました。

大阪メトロさん、、ゴメンナサイ('◇')ゞ

千鳥橋駅を降りてテクテク♪

ちょっと昭和を感じる此花商店街を通り抜けると、四貫島住吉神社が見えてきました。

神様と地域を結ぶ、心安らぐ場所になっているような雰囲気がある神社です。

それでは、四貫島住吉神社へと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

大阪護國神社(おおさかごこくじんじゃ)は、大阪市住之江区に鎮座しています。

1940年、明治維新以降の戦争で亡くなった大阪出身の英霊(戦歿者)を慰霊顕彰するために創建された内務大臣指定護国神社です。

住之江通に面した正面鳥居(南鳥居)は、大阪府で最大の鳥居なのだとか。

今回は、大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に上がらせて頂きました。

それでは、大阪府下最大の鳥居をくぐって参りましょう。

 

この記事の続きを読む

加賀屋天満宮(かがやてんまんぐう)は、大阪市住之江区北加賀屋に鎮座しています。

御祭神は菅原大神(菅原道真公)。

昔、この辺り一帯は「敷津浦」と呼ばれていた海中であったそうです。

大和川の流下する砂の為、海辺が次第に浅くなり、徳川の慶長末期から盛んに新田の開発が行なわれました。

新田が次々に開発される中、崇敬の念が厚かった柴谷利兵衛氏により、守護神として菅原大神、又、諸新田は海中であったので末社に住吉神を鎮め奉ったのが、加賀谷天満宮の起源とされています。

大阪メトロで行く六十六花御朱印巡りでご縁を頂き、参拝に上がらせて頂きました。

境内に足を踏み入れると、とても大きな御神木が迎えて下さいました。

それでは、加賀谷天満宮へ参りましょう。

 

この記事の続きを読む