カテゴリー:奈良の神社
手向山八幡宮(奈良) 素敵な鳩文字の御朱印

手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)は、奈良県奈良市に鎮座されています。

天平勝宝元年(749年)、東大寺及び大仏を建立するにあたって宇佐八幡宮(総本社)より東大寺の守護神として勧請されました。

八幡宮は全国に約44,000社あり、その第一号の分社が手向山八幡宮と言われています。

では、手向山八幡宮の歴史を少し見てみましょう。

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春日大社の「若宮十五社めぐり」【御朱印】

春日大社のご神域には、ご本社にお鎮まりになる4柱の神様のほかに、霊験あらたかな神様が摂社・末社として合わせて61社お祀りされています。

その中でも、とりわけ境内南側には若宮様がご鎮座され、その周辺は昔、参詣に訪れた人々が様々な思いを胸に、神めぐりをした場所として伝えられています。

この辺りは、人が生涯を送る間に遭遇する様々な難所をお守りくださる神々が、若宮様を中心にお鎮まりになられていて、春日のパワースポットと言われています。

では、若宮十五社めぐりに出発しましょう。

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春日大社(奈良市) 御蓋山に鎮座する世界遺産の大社 【御朱印】

春日大社(かすがたいしゃ)は、奈良県奈良市に鎮座されています。

全国に約1000社ある春日神社の総本社です。

御祭神は、武甕槌命・経津主命・天児屋根命・比売御神

春日大社は、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って神護景雲二年(768)、御蓋山(みかさやま)の中腹のこの地に社殿を造営し、四柱の神々様を併せお祀りしたのがはじまりです。

1998年(平成10年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されました。

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吉野神宮 後醍醐天皇を祀る建武中興十五社【御朱印】

吉野神宮(よしのじんぐう)は、奈良県吉野郡に鎮座されています。

御祭神は第九十六代後醍醐天皇。

建武中興十五社の一社で、旧社名は吉野宮と言い、旧社格は官幣大社。

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