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高松神明神社(京都) 智恵を授けてくれる真田幸村公の念持仏!素敵な御朱印も!

高松神明神社(たかまつしんめいじんじゃ)は京都府京都市中京区に鎮座されています。

御祭神は、天照大神、八幡大神、春日大神。

通称、神明さん(しんめいさん)とも呼ばれています。

御由緒略記によりますと、延喜十四年(九一四)醍醐天皇の十番目の皇子として、高松親王がお生まれになり、延喜二十年(九二〇)七歳の時、源朝臣の姓を賜り、左京の三条三坊に邸宅として「高松殿」を御造営になりました。

同時に、伊勢から天照大神を勧請して、鎮守の杜として祀ったお社が「高松神明神社」の始まりとされています。

まもなく創建一千百年を迎える古社です。

では、高松神明神社の歴史と共に、ご案内しましょう。

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春日大社の「若宮十五社めぐり」【御朱印】

春日大社のご神域には、ご本社にお鎮まりになる4柱の神様のほかに、霊験あらたかな神様が摂社・末社として合わせて61社お祀りされています。

その中でも、とりわけ境内南側には若宮様がご鎮座され、その周辺は昔、参詣に訪れた人々が様々な思いを胸に、神めぐりをした場所として伝えられています。

この辺りは、人が生涯を送る間に遭遇する様々な難所をお守りくださる神々が、若宮様を中心にお鎮まりになられていて、春日のパワースポットと言われています。

では、若宮十五社めぐりに出発しましょう。

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志貴御縣坐神社 磯城瑞籬宮伝承地(奈良県桜井市)

志貴御縣坐神社(しきのみあがたにますじんじゃ)は、奈良県桜井市金屋に鎮座されています。

『延喜式神名帳』にある「志貴御県坐神社(大和国・城上郡)」に比定される式内社です。

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檜原神社(奈良) 元伊勢と呼ばれる夕日が美しいパワースポット【御朱印】

檜原神社(ひばらじんじゃ)は大神神社の摂社です。

檜原神社は天照大御神を、末社の豊鍬入姫宮(向かって左の建物)は崇神天皇の皇女、豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)をお祀りしています。

大神神社摂社の狭井神社から山の辺の道を経由して、檜原神社へ行くことができます。

歩いて20分程です。

山の辺の道の風景と共にご紹介したいと思います。

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