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室生寺(奈良) 美しい五重塔は必見!女人高野と呼ばれる古寺【御朱印】

室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市室生にある真言宗室生寺派の大本山のお寺です。

山号は宀一山(べんいちさん)または檉生山(むろうさん)。

「宀一山縁起」によりますと、奈良時代の白鳳9年(680)に、天武天皇の勅命により、修験道の祖・役小角(えんのおづぬ)が初めて建てたと伝えています。

久しぶりに訪れた室生寺。

美しい新緑がより一層と境内を彩り、見るものすべてが輝いていました。

それでは、「女人高野」とも呼ばれている室生寺へと参りましょう。

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川原寺(弘福寺) 日本初の写経が行われたお寺【御朱印】

川原寺(かわはらでら)は、奈良県高市郡明日香村にあった仏教寺院です。

現在は、川原寺跡として、国の史跡に指定されています。

飛鳥寺(法興寺)・薬師寺・大官大寺(大安寺)と並び「飛鳥の四大寺」の一つに数えられた大寺院でありましたが、中世以降衰微し廃寺となりました。

現在は、川原寺中金堂跡に弘福寺(ぐふくじ)が江戸時代中期に建立され、現在に至っています。

では、川原寺跡と弘福寺へとご案内しましょう。

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興福寺東金堂 国宝や重文の仏像が迫力満点!【御朱印】

興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町にある南都六宗の一つで、法相宗の大本山の寺院です。

興福寺の本堂である中金堂の東にあることから東金堂(とうこんどう)と呼ばれています。

神亀3年(726)に聖武天皇が叔母の元正太上天皇(げんしょうだじょうてんのう)の病気全快を願って造られた薬師如来坐像を本尊とします。

では、奈良時代の雰囲気を感じる興福寺東金堂へとご案内しましょう。

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