カテゴリー:奈良のお寺
東大寺・二月堂(奈良) 「お水取り」で有名なお堂【御朱印】

三昧堂(四月堂)から二月堂に移動してきました。

二月堂は、奈良時代(8世紀)創建されました。

寛文7年(1667年)、修二会の満行に近い2月13日に失火で焼失。

現存する二月堂は、その直後の寛文9年(1669年)、江戸幕府の援助を得て、再建されたもので、国宝に指定されています。

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東大寺・三昧堂(四月堂) 普賢菩薩に会えるお堂【御朱印】

東大寺・法華堂から三昧堂(さんまいどう)へ移動して来ました。

三昧堂は俗に「四月堂」とも呼ばれていて、法華堂のすぐ近くに向かい合うように建っています。

現在の御本尊は十一面観世音菩薩。

平安後期の記録「東大寺要録」によると、治安元年(1021)に、仁仙大法師と助慶上人が創建し、傍らに僧坊を造って法華三昧行を修したと伝えられています。

現在のお堂は延宝九年(1681)の再建。

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東大寺・法華堂(三月堂) 国宝・不空羂索観音菩薩【御朱印】

東大寺法華堂(とうだいじほっけどう)は、奈良県奈良市の東大寺にある仏堂です。

奈良時代(8世紀)建立で、一般に三月堂(さんがつどう)とも呼ばれています。

ご本尊は不空羂索観音菩薩(ふくうけんさくかんのんぼさつ)。

東大寺は広大な境内ですが、法華堂が位置する東方丘陵部の一画を「上院」(じょういん)と称しています。

上院には、法華堂のほか、「お水取り」で知られる二月堂、東大寺開山の良弁の像を祀る開山堂など、多くの建物があります。

この辺りは大仏開眼(752年)以前から、東大寺の前身寺院があった場所で、法華堂はその主要堂宇の一つでありました。

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石光寺(奈良) 寒牡丹が美しい中将姫伝説ゆかりの古寺【御朱印】

石光寺(せっこうじ)は、奈良県葛城市にある浄土宗の寺院です。

山号は慈雲山。

ご本尊は阿弥陀如来。

役行者の開山と伝えられています。

境内から出土した遺物などから飛鳥時代後期(白鳳期)の創建とみられる古寺で、中将姫伝説ゆかりのお寺です。

それでは、石光寺へと参りましょう。

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