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大和十三佛霊場一覧

十三仏巡りとは、過去・現在・未来と三世にわたっての救いと、故人の冥福をお祈りする巡礼のことです。

人が亡くなると、初七日から三十三回忌まで法要を行いますよね。
毎回、忌日ごとに交代される御本尊さまは13諸尊おられ、その13諸尊が故人を守護し極楽へ導くと考えられています。

私達を守って下さっている有難い13諸尊に会いに、大和十三佛霊場巡りに出かけてみませんか?

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八十八面観音さま・・・?

八十八面観音巡礼と聞くと、八十八面観音さまがいらっしゃるのかな~っと思いますよね(笑)

八十八面観音巡礼とは、十一面観音さまを八体巡る巡礼のことなのです。

では、大和路の八十八面観音巡礼へとご案内しましょう。

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河内飛鳥古寺霊場一覧

河内飛鳥の古寺を巡る「河内飛鳥古寺霊場」。

河内飛鳥は、別称「近つ飛鳥」とも言い、大阪府羽曳野市東部・南河内郡太子町などの地域を指します。

「近つ飛鳥」に対して「遠つ飛鳥」があり、難波の港から近い方を「近つ飛鳥」、遠い方を「遠つ飛鳥(大和国)」と呼んだという説があります。

ちなみに、「近つ飛鳥」「遠つ飛鳥」と名付けたのは反正天皇で、難波から大和の石上神宮に参向する途中杜本神社近くで二泊した際に名付けたられたという説もあるとか。

では、河内飛鳥古寺霊場へとご案内しましょう。

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西国三十三所霊場一覧

西国三十三所は、近畿2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音信仰の霊場のことで、日本で最も歴史のある霊場巡礼です。

「三十三」という数字は、観音菩薩さまが衆生を救うとき33の姿に変化するという信仰に由来しているそうで、三十三の霊場を巡拝することによって現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生できるとされています。

では、西国三十三所霊場をご紹介しましょう。

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