- 投稿 2017/10/21更新 2018/01/24
- 奈良のお寺 - 御所市

2017/10/21
金剛山ロープウェイに乗り、金剛山頂駅から矢刺神社→葛木神社→転法輪寺と歩いて、いよいよ金剛山頂広場に到着しました。ここからは、金剛山頂の景色と、帰り道で出会った ...
2017/10/20
転法輪寺(てんぽうりんじ)は、修験道の開祖とされる役小角(役行者・神変大菩薩)が16歳の時、金剛山に登って苦修練行を重ねた結果、天智天皇4年(665年)祖神一言 ...
2017/10/20
矢刺神社は葛木神社の摂社です。御祭神は雄略天皇。葛木神社へ到着する少し手前左側に鎮座されています。注意して見ていないと、見過ごしてしまうかもしれませんので、少し ...
2017/10/18
葛木神社は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境目にある山、金剛山(標高1125m)に鎮座されています。金剛山の読み方としては、こんごうさん、こんごうざ ...


転法輪寺(てんぽうりんじ)は、修験道の開祖とされる役小角(役行者・神変大菩薩)が16歳の時、金剛山に登って苦修練行を重ねた結果、天智天皇4年(665年)祖神一言主大神を鎮守とし、法起大菩薩を祀る金剛山寺(転法輪寺)を建立して、神仏習合の霊山としたのが開創と伝えられています。
奈良時代より明治維新に至るまで修験道七高山の1つに数えられ、歴代天皇の勅願所として五堂七宇の殿堂輪煥の美を誇り、行基、鑑真、最澄も来山し、聖宝も修行したと記録されている寺院です。

矢刺神社は葛木神社の摂社です。
御祭神は雄略天皇。
葛木神社へ到着する少し手前左側に鎮座されています。
注意して見ていないと、見過ごしてしまうかもしれませんので、少し注意して歩道左側をチェックして下さいね。
「雄略天皇 御猪狩遺跡」立て札が目印です。

葛木神社は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境目にある山、金剛山(標高1125m)に鎮座されています。
金剛山の読み方としては、こんごうさん、こんごうざん。
葛木神社の読み方は、かつらぎじんじゃ。
金剛山はかつて、高間山・高天山(たかまやま)や葛城嶺(かづらきのみね)と言われていました。
金剛山へはロープウェイを利用して行ってきました。
では、金剛山の景色と共に参りましょう。