- 投稿 2017/09/06更新 2021/11/25
- 奈良のお寺 - 葛城市

當麻寺(当麻寺)(たいまでら)は奈良県葛城市にある7世紀創建の寺院です。
法号は「禅林寺」。山号は「二上山」。
西方極楽浄土の様子を表した「當麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺で、毎年5月14日に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まることで有名な寺院です。
當麻寺(当麻寺)(たいまでら)は奈良県葛城市にある7世紀創建の寺院です。
法号は「禅林寺」。山号は「二上山」。
西方極楽浄土の様子を表した「當麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺で、毎年5月14日に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まることで有名な寺院です。
弘願寺(こうがんじ)は、奈良県吉野山にある高野山真言宗の寺院です。
御本尊は阿弥陀如来立像(県指定文化財)、鎌倉時代の正元2(1260)年の作です。
歯に霊験あらたかといわれる関屋地蔵が祀られていて、毎年6月4日には歯がため地蔵祭が行われています。
西方院(さいほういん)は大阪府南河内郡太子町にある浄土宗の寺院です。
山号は南向山、寺号は法楽寺。
寺伝によれば、創立は推古天皇30年(622年)で、開基は三尼公(善信尼、禅蔵尼、恵善尼)。
善信尼は蘇我馬子の娘、禅蔵尼は小野妹子の娘、恵善尼は物部守屋の娘です。
御本尊は阿弥陀如来と十一面観音菩薩。
三尼公御廟所があります。
それでは、西方院へと参りましょう。