カテゴリー:おおさか十三仏霊場
ホームPage 2 / 3123

太平寺(たいへいじ)は、大阪市天王寺区にある曹洞宗のお寺です。

創建時より400年近く経つと推察されるお寺で、「十三まいり」で親しまれています。

御本尊は虚空蔵菩薩で、おおさか十三仏霊場十三番札所でもあります。

山門をくぐると、とてもかわいいわらべ地藏さんが迎えて下さいました。

それでは、太平寺へと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

法楽寺(ほうらくじ)は、大阪市東住吉区にある真言宗泉涌寺派大本山のお寺です。

山号は紫金山(しこんざん)、院号は小松院。

法楽寺の創建は治承二年(1178年)、平家の棟梁、小松内大臣 平重盛公により建立されました。

御本尊に大聖不動明王をお祀りし、「たなべのお不動さん」の名で親しまれています。

山門をくぐると、とても美しい三重塔が迎えてくれました。

それでは、法楽寺へと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

大阪市天王寺区にある四天王寺は、聖徳太子が建立した日本最古の官寺として知られ、長い歴史と深い信仰に包まれた場所です。

用明天皇2年(587年)、崇仏派の蘇我氏と排仏派の物部氏による武力闘争のさなか、聖徳太子は白膠木(ぬるで)を伐って四天王の像を作り、「勝利したなら四天王を安置する寺塔を建てる」と誓願したと『日本書紀』に記されています。

その誓い通り、戦に勝利した太子はこの地に四天王寺を建立しました。

広大な敷地には、石鳥居(重要文化財)をはじめ、伽藍・庭園・諸堂が点在し、季節ごとに表情を変える美しい風景が広がります。

納経所では、通常の御朱印に加え、各霊場札所巡礼の御朱印や、「Osaka Metroで行く六十六花御朱印巡り」など、巡礼企画に参加した限定御朱印もいただけます。

この記事では、四天王寺でいただける御朱印の種類や意味、ご利益、境内の見どころ、アクセス情報まで、写真とともに詳しくご紹介します。

それでは、石鳥居をくぐって、四天王寺へと参りましょう。

 

この記事の続きを読む

おおさか十三仏霊場一覧

十三仏めぐりとは、古くから信仰されている十三仏の仏さまを巡拝し、過去・現在・未来の三世にわたって救いと、故人の冥福を祈ることをいいます。

人が亡くなると、初七日から三十三回忌まで十三の法要を行いますが、毎回忌ごとにご本尊さまは交代されるのです。

毎回忌ごとに交代される御本尊さまは十三仏。

十三の仏さまは故人を守護し極楽へと導くと考えられています。

おおさか十三仏霊場めぐり」に出かけてみませんか?

この記事の続きを読む

ホームPage 2 / 3123