- 投稿 2022/06/16更新 2023/11/11
- 奈良の神社 - 高市郡
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。
創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地とされています。
子宝・安産・縁結びの御神徳が高いとされていて、境内にはたくさんの陰陽石も。
毎年2月に行われる「おんだ祭」は、奇祭として知られています。
それでは、飛鳥坐神社へと参りましょう。
2022/06/16
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地 ...
2022/02/12
久米御縣神社(くめのみあがたじんじゃ)は、奈良県橿原市久米町に鎮座されています。延喜式神名帳(927年)に記されている式内社。創建時期などについて詳細は解りませ ...
2021/10/24
鴨習太神社(かもならいたじんじゃ)は、大阪府南河内郡河南町に鎮座されています。神社の創建年代は不明ですが、延喜式神名帳(927年)に記載されている式内社です。御 ...
2020/11/04
高天彦神社(たかまひこじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。高天彦神社が鎮座する周辺は、日本神話に登場する「天孫降臨の地・高天原」であるとの伝説が残る古 ...
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ/あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村に鎮座されています。
創建は古く日本書記にも記されている式内社で、元伊勢の伝承地とされています。
子宝・安産・縁結びの御神徳が高いとされていて、境内にはたくさんの陰陽石も。
毎年2月に行われる「おんだ祭」は、奇祭として知られています。
それでは、飛鳥坐神社へと参りましょう。
久米御縣神社(くめのみあがたじんじゃ)は、奈良県橿原市久米町に鎮座されています。
延喜式神名帳(927年)に記されている式内社。
創建時期などについて詳細は解りませんが、『日本書紀』垂仁天皇27年に「是歳、来目邑に屯倉を興す」という記述があり、創建もその頃と考えられています。
それでは、久米御縣神社へと参りましょう。
鴨習太神社(かもならいたじんじゃ)は、大阪府南河内郡河南町に鎮座されています。
神社の創建年代は不明ですが、延喜式神名帳(927年)に記載されている式内社です。
御祭神は饒速日尊、高皇産霊尊(相殿合祀)。
この地は物部氏の勢力圏であったので、その祖先神として饒速日尊を祀ったと考えられています。
それでは、鴨習太神社へと参りましょう。
高天彦神社(たかまひこじんじゃ)は、奈良県御所市に鎮座されています。
高天彦神社が鎮座する周辺は、日本神話に登場する「天孫降臨の地・高天原」であるとの伝説が残る古く歴史のある場所です。
主祭神は高皇産霊神。
高皇産霊神は宇宙創造の神さま、創造、発展、完成の神さまです。
新しいものを生み出す力(生成)、開運招福、無病息災、延命長寿のご利益があります。
また、むすび(産巣日)の神様であることから、縁結びのご利益もあるとされています。
それでは高天彦神社へと参りましょう。